□…――― diary ―――…□
2002/09/22
最近…
勉強勉強で風邪引いて、就寝時間に笑える毎日。
萌えって何ですかね。
いぇね、最近強烈に萌えたコトって無いな〜って。
女性からすれば身の安全を感じるのかもしれませんけど。
萌えない豚はただの豚、とか何とか友人が言ってましたっけ。
萌えて紅くなった豚も、ただの豚だと思いますが…
多分、そんな状態だから風邪なんて引いてしまったんですよね。
つまり、萌える人が側にいれば風邪なんて引かない訳で。
脳内彼女じゃ役不足な訳で。
………
別に… 彼女が欲しい訳じゃ無いですよ？
間に合ってます、素晴らしいゲームは沢山ありますからね。
ただ… 僕をいたわってはくれません。
感情の無い笑みを画面の中からしてくれるだけです。
…うぅ。
悲しい… 悲しいです。
そろそろ現実に目を向けた方が良いとでも？
今なら戻れる、そういった啓示でしょうか。
現実… ね。
目は小さいし、魔法は使えないし…
というか、五等親くらいの美少女が一番です。
そう、取り立てて言うならば… 青い果実が朱くなる前ッ！
そんな小娘を… ククク… 側に置きたいなぁ、なんて。
「ご主人様」とか「お兄さま」とか…
「お代官様」とか「紀弘ちゃん」とか…
！？
紀弘ちゃん？
あぁ、その響き… 堪りません。
ちょっとした出来事で出会った二人。
ちょっと可愛い彼女は僕の異様な雰囲気が気になったみたい。
それからというもの、彼女は常に僕につきまとって来た。
そりゃさ、可愛いから良いんだけど… 限度ってモノがあるだろ？
家の中でもやりたい放題、し放題。
あまつさえ”ちゃん”呼ばわりされてる。
風呂上がりなんて際どくて見てられないんだ。
何度と無く注意したんだけど、彼女の強力な魔法でいつも返り討ち…
でも…
遂に決行の日は来た。
男としての威厳が無視されてる。
いっつもそう思ってたんだ。
怒った僕はある一つの計画を立てたんだ。
彼女が魔法のステッキを離す、浴室へ入った瞬間がチャンスだ。
魔法が使えなければ彼女はただの小娘。
僕が男である威厳を見せつけてやるんだ。
ビックリさせてやる、イヒヒ、ビックリさせてやるんだ、イヒヒ。
ホント… 戻れるんですか？
2002/09/23
も、もう駄目…
ふとある気持ちからフリーソフトに手を出しましました。
だって、Ragnarok繋がらないんだもん…
悔しいじゃん？
腹立たしいジャソ！？
そこでフリーのゲームに手を出しました。
数年前から知ってるメーカーでして、その方向性が… ハァハァ。
くどいようですが、僕は普通です。
風邪のせいで頭痛はしますが、精神的に跳んだ… とか、
病な程にハァハァが止まらず、ハァハァ… なんてコトは無いです。
で、プレイしたのは脱衣ブラックジャック。
いぇね、脱衣だからといってゲームの本質が薄れるコトはありません。
むしろ制作者が漢であれば熱も入るというモノ！
あまつさえ女性のみのフルボイス設定ッ！
面白い！
音声入りとは堪りませんな、ハァハァ。
っしゃ！ もっとハァハァすっぞ！！とゲームを進めます。
一枚脱がし…
二枚脱がし…
一枚脱がされ（イメージであって、実際は相手が服を一枚着ます）…
二枚脱がされ…
三枚…
ｳﾜｧｱｱｱｱｱﾝ！
勝てないよぉ、馬鹿ぁ〜
数回やりましたが、全く勝てません。
ナンデスカ？ 僕が脱げば勝たせてくれます？
もう、どうでも良いから潔く脱いじゃって下さいな。
ほれ、ほれほれ。
お兄さんは目をぎらつかせて待ってますよ？
………
…勝てません。
神経衰弱だったらなぁ…（勿論メモしながら）
2002/09/28
枯渇
漸く土曜日、一週間の終わり。
試験勉強に辟易とし、身体の疲れと共に学校を出ます。
さぁ…
黄色い店へ行こう！
それも「にょ」とか、異星人ちっくな絵柄が堪らなく偏屈人に悦ばれてる場所です。
ちょっと探し物があったんです。
FALCOMの作品、「Zwei!!」… のサントラ。
欲しい欲しいとは思ってたんですが、夏コミやら飲み会やらで抑えてきたんです。
でも… それももう限界。
買いに行きました、その手の店へ。
………だって、普通の店じゃ売って無いんですよ…
僕がエロイんじゃ無いんですよ…
急ぎ足で店へ向かうと道端で放浪していた一般人の友人を発見。
そのまま店へ強制連行しました。
友人：「うわぁ、俺こういう趣味無いんでよなぁ。」
友人：「デ○キャラットは良いけどさぁ。」
友人：「っていうか、こういうのもう飽きたよ。違うの無いの？」
友人：「あ、この絵綺麗だね。」
オノボリサン、オノボリサン、静かにして下さいな。
漢は黙って試聴、黙って立ち読み。
違いますか？
勿論、時たま「ニヤリ」と笑うのがコツです。
「ククク」や「シシシ」も結構Level高いですよ。
いやいや、「ほぅ…」なんて玄人ぶるのも良いですね。
因みに僕は、「ぬッ！？」です。
さて、目的のブツが見つかったかと言いますと…
無かったりします、これが。
店内には沢山のオタクグッズが列んでいます。
エロゲーのサントラ、コンシューマーゲームのサントラ、DVD、エロDVD…
沢山沢山。
その中でも、FALCOMの作品は異質だったのかもしれません。
萌え、がありませんから…
燃え、とも… 微妙に違う気がします。
ギャルゲーオタがFALCOMを嫌う理由がそこにあるのかもしれませんね。
そのせいか、店にも余り置いてないというオチです。
曲は良いんですけどねぇ。
ちょっと悔しいので店員に発注をお願いしてみたり。
店員：「そちらの商品は発注禁止になっています。」
店の事情でしょうか、冷たくあしらわれました。
場所を選んでの入店だっただけに、他の店で手に入るとも思えません。
凹みます。
だって… 「にょ」ですよ！？ 「にょ」！！
そんな語尾に怪しげな単語を付ける人種の巣窟に入るなんて…
あぁ… なんて、なんて心地良い。
また、来ます。
そう捨て台詞でも残したい所ですが、僕も大人です。
そんなこたぁ、しません。
変わりに最後に店内を一瞥するだけです。
…と……
紀弘：「ぬッ！？」
何か… 黒い物体が目の端を過ぎていきました。
実際は僕が首を動かしただけで、その娘は微動だにしていません。
そう、少女です。
身長は僕の頭一つ分くらい下、微動だにしない表情。
その身体から発する… ダークオーラ……
惚れた。
で、ですが… 僕も大人。
声掛けたり出来ません、ヒッキーだし。
潔く歩き出そうとしました。
えぇ、歩こうとしたんです。
首以外ね。
…前を向いたかと思ったら、またその方角を見ているのです。
よーく見ると、着ている服はコスプレなのか民族衣装なのか迷う辺り。
黒い帽子は筒のよう、着ている服も黒。
少しふっくらとした幼い顔に、無表情な視線、無表情な口元。
そして目がね、目が… 見てないんですよ… 何処も。
虚ろな視線を漂わせながら、立ち尽くす少女。
惚れた。
涙が出そうになりました。
不幸な少女を目の前にしただけ… いぇ、違います。
身震いするような、何かを… 確かに感じていました。
完全な一目惚れです。
ですが… 当然話しかける訳にもいかず。
急かす友人に後押しされて、店を出ました。
ちょっと可愛かったな。
ちょっと抱き締めたかったな。
………
ちくしょう… 声掛ければ良かった…
2002/09/29
オタん常備
…一発目から漢字変換ミスです。
どうなってるんですかね、ウチの漢字変換機能。
まぁ、それは兎も角。
もうすぐ僕の誕生日♪
次の更新までには既に歳が変わってるって話です。
（というか… 来週から十月になるので…）
（二十日までは試験の為に完全に更新が出来ません。）
うわッ♪うわッ♪何処から沸いたか黄金オタ〜♪
……そんなコト言う人嫌いです。
歳が変わるって… 良いコトじゃないですよ…
それりもさ。
お祝いより、慰めて欲しい。
お祝いより、慰めて欲しい。
お祝いより…
舐めて欲しい。
むしろ、舐めさせて欲しい。
………
あぁぁぁぁ… 昨日の胸キュン少女が忘れられないッ！（逃避
歳は、僕より４つくらい下かなぁ〜エヘヘヘ…
（この「４」という数字は「X=X+1」の数式で毎年増えていきます）
どうしよう… もう一度行こうかなぁ。
あの場所行けば会えるかなぁ…（オタ専門店へ
あ！
そうか、この手があったかッ！
誕生日プレゼントはあの娘でお願いします。
2002/10/26
基本情報技術者試験
やっと、やっと終わりました。
授業中、意識が跳ぶ程勉強して（眠くて
家では気晴らしにRagnarok（眠さの原因
これで堕ちたら学校辞めるしか…
まぁ、鬱になったり馬鹿になったりと精神的に不安定だったんです。
同じ勉強を何回もするのは、囚人の穴掘りだと思います。
励ます方も、励まされる方も辛い。
片割れであるラムも最近は相当鬱みたいですし。
逆にそれを見て激励してる自分、そんなもんなんですかね。
でも…
それも今日で終わり、マジ終わり。
試験前日に風邪引くなんて当然の如く、試験前日に遊びまくるなんて当然の如く。
では実際の本試験はどうだったかと言いますと、なかなかどうして。
難しい…
………
……
うわぁああ！？
大丈夫かなぁ…
途中で啓示にあった気もするし、無かったような気もするし。
とまぁ、書いている内に眠くなって次の日へ（更に次の日へ…
（もっと言うと、書き上げたのは六日後くらいだったりします）
んじゃ試験当日の日の話、と（駄目ぽ
試験終了後、DaizoとMSTと共にゲーセンへ行くコトとなります。
恒例と言っては何ですが、いつも通り。
そこへRagnarok狂のS氏登場。
みんなで楽しくゲーセンへ。
…と、バーチャロン・オラトリオタングラムを猛烈な強さでプレイする少年を発見。
BOSSの攻撃を一発も寄せ付けず、圧勝…
ぐへーとS氏と見ていた訳ですが、何か悔しいので僕もプレイ。
バーチャロンです。
そう、昔のアレ。
ジョイスティックは嫌いなんだよ、勘弁ですよ〜とか言いつつ動かしてみる。
…一面から苦戦。
人畜無害なテムジンが避ける避ける、むしろ僕が外してる。
三面まで進むとチャレンジャー出現。
名も知れぬ誰かが僕に挑んできたのです。
フッ… セガサターンではちょっとした腕の僕に… フッ…
…玉砕。
世の中強い人がいるもんです。
連続二回負けてしまい、持ち機数が無くなったと思った僕は席を立ちました。
…と、何故かまだプレイ出来るバーチャロン。
対戦は三回やらなくちゃいけなかったようです。
そこで… 先の少年に手招きをします。
さぁ… 座れ…
君が勇者だ。
素直に座り、ゲームを始める少年。
とたん、僕が使っていたテムジンは動きを変えます。
というか… 変わりすぎ。
隣にいたS氏は笑い転げてるし、全く失礼しちゃいます。
結論から言いますと、プレイし慣れてなかったようで負けてしまいました。
でもまぁ、恐ろしいまでの強さを見れたので良しとしましょう。
彼の奮闘に乾杯。
で、他の連中は何をやってたかと言いますと、
MSTはストゼロ系、Daizoは鉄拳系、S氏はガンダム系、といった感じ。
いやぁ、良いですねお金があって…
ですが… 先のバーチャロンプレイで１００円減ってしまいました。
実に財布の中身が２０２円だったと言う… つまり残り１０２円。
その後はDaizoがビートマニアをやるーちゅうコトで他のゲーセンへ移動。
熱く燃えるDaizo。
彼がプレイしてる間、僕は周辺をプラプラしていました。
すると、やはり試験後で遊びに来ていた他クラスの友人等と遭遇。
ギルティギアの新作をプレイしていました。
…今調べましたが、カイ＝キスクって言うんですか？
あの蛍光灯持った白い人。
彼を使う友人Aと、それを取り巻く彼等…
ゆ、許せません…
ブリジットはどぉしたぁぁぁ！！！
同人ネタ以外見たコトないんですから、プレイして貰いたいもんです（ぇ
そこで一人に魔の手をば。
紀弘 ：「ブリたんは！？」
友人B：「ぇ、いや… 弱いし…」
紀弘 ：「萌えるブリたんはッ！？」
友人B：「わ、解った …解ったよ、使うよ…」
おしッ！
プレイしてる友人の反対側の… そう、つまり対戦。
ククク… 蛍光灯よりヨーヨーの方が強いんです、絶対に。
コインを彼が挿入し、それを見つめる僕。
ハァハァ…
ハァハァ…
紀弘 ：「あああああ〜！！な、何で内股なんだぁああ！！！？」
紀弘 ：「何故… 何故スカート（？）抑えてるんだぁあああ！！？」
友人B：「うぉぉぉお！やう゛ぁい、やう゛ぁい負ける、負けるぅぅ！」
紀弘 ：「あーーーーー見える、見えるぅぅぅぅ！！」
友人B：「…あぁ………」
戦いは終わりました、完璧です。
見事に秒殺されてしまいました。
彼の腕が悪いんでしょう、うん、そうでしょう。
ブリたんが負ける筈ないですしぃ。
友人C：「今度は、俺だ。」
紀弘 ：「勇者キター！」
友人C：「おし、ブリたん行けぇえええ！！」
…
……
………（略
全く、情けないですね…
完敗です。
ぶ… ブリたんが… 負けるなんて（涙
二十歳代のオタの力って… 弱いですね…
あんなに騒いで（主に僕が
あんなに盛り上がったのに（主に僕が
残念…
気分も萎えてしまい今ひとつするコトもなかったのでバーチャファイター３をば。
ジャッキィぃぃ！
………
酔っぱらい爺さんに負け終了…
財布の残高２円。
泣けます、かなり。
ワーイヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
2002/10/27
いざ、女子短期大学へ
そりゃさ、僕だって男です。
それなりの羞恥心とかプライドってのがあります。
当然、女性しか居ない魔都へ赴くのは引けるのですよ。
が… ここは物書きであると同時にオタである自分。
行かねば！行かねば！と恐ろしい程の欲求が沸きます。
いやー不味いですよ、それは。
で、何で僕が女子短期大学へ行くのかと言いますと…
…後輩の文化祭…
ぇ、いや… ホントですよ？
そんな疚しい気持ちとか、ほら… 卑猥な気持ちがあって行くんじゃないんですよ？
ちょっと… お茶を飲みに…
………
まぁ、僕が「お茶が飲みたい、飲みたいよぅ！」って駄々をこねたんです。
…詳細は秘密で。
お金が無くて行けないとメールをしたり、場所が何処か解らなかったりと、
相当駄目人間してしまってる先輩（僕）ですが…
この日なんとか行くコトが出来ました。
一人で行ける程強くないので、友人、Mrを誘っての参加。
外は雨、やる気無し。
駅を幾つか過ぎ、到着してからは後輩の言葉を思い出します。
後輩：『スクールバスが出てますから、それに乗って来て下さいね。』
…はて、女子短大のスクールバスとな。
バス停を見やると案の定スクールバスが発車オーライだったりして。
女性しか乗ってなかったりして。
友人：「……歩こか。」
紀弘：「んだんだ。」
道も解らず歩きました。
途中途中、スクールバスの行き来で道の把握はバッチリ。
何のコトは無い、一本道で到着。
雨というコトもあり、来てる人はそれ程多いとは言えない。
それでも皆、楽しげなのは…
女性が多いからだァァァァァッ！！
”男”という言葉が全く感じられないそこは、魔の領域。
全てが小綺麗に整っていました。
うん、完璧。
ぇーと因みに、男は見た限りだと僕等の他は３人くらい…
女性は２００人くらい…
問題無いでしょ… 多分。
呼子A：「兄さん、兄さんってば！うどん喰いねぇ。」
紀弘：「あい、チラシだけ貰っとこか。」
チラシが増えます。
呼子B：「兄さん方、フランクどうよ？」
Mr ：「後でね。」
チラシが増えます。
まぁ、持つのは僕な訳ですが。
重くなったのでゴミ箱に捨ててみたり（鬼
そんな中、後輩のブース（違）に到着。
後輩も気付いたみたいで、手招きしています。
後輩：「まだ、準備出来てないんですよ。」
紀弘：「ぉー」
Mr ：「どれくらい掛かりそう？」
後輩：「そこら辺でプラプラしてて下さい。」
紀弘：「あいよー」
で、そこら辺を文字通りプラプラしてみます。
するとどうでしょう、意外なモノを発見。
ビジュアル面を考えて作られた溝に… ゆで卵が沈んでいます…
紀弘：「南無ー」
Mr ：「やめい！」
手を合わせ、片膝を着いて南無ー
その報われぬ魂に、哀れみを。
…どうもRagnarokに漬かり過ぎてるみたいですが… 良しとして下さい。
一周して、また後輩の場所に戻ります。
そこには忙しげに働く後輩の姿が…
萌えー
バケツ片手ですよ？
どうです、それ？
っていうか、そのバケツに入れる水は… 僕等が飲むであろうお茶なんです？
そ、そいつぁ… 豪勢だぁ（ﾟдﾟlll）
もう二周した辺りで準備が整いました。
手招きをされ、今度は席へ案内されます。
後輩：「１００円になります。」
紀弘：「安ッ！」
抹茶一杯、１００円って…
お菓子まで貰っちゃいました。
シャカシャカと茶をたてて貰い、グビグビと飲みます。
（礼儀って何だろう）
内に二回廻し、礼をする。
飲み終わったら、外に二回廻し、礼をする。
何でも形式的にはそんな感じらしいのです。
礼してなかった、テヘ。
しかもお菓子はお茶を飲む前に食べねばならないという…
お茶を飲みながら、菓子を喰いながら、後輩と話していた僕は一体…
（礼儀って何だろう）
お茶の先生の講義を多少受け、お別れします。
去り際におまけのお菓子を貰ったりして… 餓鬼ですか、僕等は。
…美味しく頂けました。
さて、ここを見てしまってるであろう後輩へ。
お茶美味かったぞぉぉぉぉぉ！
次に僕等が向かったのはうどん屋。
丁度いい具合に腹が減ってきたので飯でも、という話。
呼子A：「いらっしゃい！」
Mr ：「うどん二つ。」
呼子A：「はい、２００円になります！」
…さっきから値段が狂ってる気がしてなりません。
原価以下なんでは…？
特に抹茶。
うどんの方は大量仕入れで何とかなりそうですが…
味は… カト○チと良い勝負してました、麺以外。
Mrの奢りでうどんを食い、Mrの奢りでフランクフルトを食う。
あぁ… 私服兼至福…
………
…お金、無いんです…
…お腹、減ったんです…
しかも、チラシを貰ったところを廻っていると言う…
見事に相手の戦略に乗せられてますね。
安いから逆に儲かった気分ですけど。
そろそろ帰ろうか、そんな話が持ち上がってきた頃です。
売り子：「豆腐ー豆腐はいかがー？」
売り子：「あ、豆腐食べません？」
無視して通ります。
…で、気になって振り向きます。
豆腐…
何でこんな場所で豆腐売ってるのか…
むー
Mrの意見を訊こうと振り向くと、
Mr ：「あの娘、可愛くね？」
紀弘 ：「ぇ？ あ、んー そうだねぇ。」
Mr ：「いや、あの娘は可愛い！！」
自分はオタクじゃないと言い張る彼が、遂に狼へ。
常に真面目そうな顔していたって、いつかはこうなるんですよ（遠い目
紀弘 ：「そうか、それじゃ豆腐食べよう。」
Mr ：「いや、お金が勿体ない。」
紀弘 ：「…」
Mr ：「さ、帰ろう。」
変な所で生真面目な…
でも… 豆腐…
可愛い女の娘が豆腐…？
まぁ、何でも良いですけど。
豆腐よりお茶でしょ。
2002/10/30
引き籠もりの解消法
ぇ、いや… ほら、さ？
誰だって家で閉じこもってちゃ駄目なんです。
昨日の日記で書いたように、動かなければいけません。
そう思って、ちょっと町中を散歩。
何があるかなぁ、あーこのエロゲー面白そー
うわッ！これ凄い、凄いエチィ…
とかタラタラ見てるとデスネ、何か視線を感じたんです。
どうせ客にケチ付ける店員なのだろうと、ほっといたのですが…
（エロゲーのパッケージを眺めるのを辞めず）
じとぉ〜
ビビクン！！
ねっとりと絡み付く視線に危機感を感じ、その方向を見ます。
紀弘：「ぐぁ（ココロの中で）」
案の定と言いますか、想像通り。
更にそれが女性だったりしたから質が悪い。
そもそも僕が立つ場所は、某有名ゲーム店の18禁コーナー
区分けされてるんですッ！
ボーイズラブは無いんですッ！
それを… 入り口から視殺されるとは…
（可愛い娘だったら許す、というか悶える）
何とか、その苦しみに耐えて物色し続けます。
そのうちどっか行っちゃいました。
もしかしたらこの18禁コーナーに来たのは何かの間違いだったのかもしれません。
余りのピンク色の羅列と異様な雰囲気に気圧されて立ち止まってしまったのかも。
こう考えるとちょっとは意欲も戻るってもんです。
折角気晴らしに来たんですから、楽しく、ね。
さぁ、もう一度。
新作のパッケージを眺めてると気付いたコトがあります。
全体的に絵が明るい。
五年前とは大違いですね。
とすると、シナリオも明るいのでしょうか…
ヤるだけやって終わり、もしくは幼なじみと… という王道っぽいです。
暗めの話が好きな僕としては憤りを感じます。
やはりハードボイルドを貫いたあのメーカーしか…
じとぉ〜
ギャァアアアアアアア！！
二週目に突入したらしいです、彼女。
もう、これは勘違いじゃないッ！
僕が18禁コーナーにいるから、入ってこれないのかッ！？
いや、むしろ… 入ってきてください。
そんな危機感を感じる視線を出さないで。
普通で良いんです、普通で。
普通に男女混同エロゲー観覧。
2002/10/31
先輩ピンチ！
仲間内では駄目でエチィ先輩で通る僕ですが… そろそろピンチ。
萌え後輩から「萌え後輩って… ”萌え”って何ですか！？」と訊かれました。
僕の日記を偶々読んでしまい、疑問に思ったらしいのです。
ど、どう答えろと？
絞首刑に掛かる寸前さながら、冷や汗が…
ハァハァ…
とてもじゃないですが、言えません。
また、その友人等に”萌え”をご教授頂いてしまうと…
間違った思想を植え付けられそうで、見てられません。
神聖なる”萌え”はデリケートなんです（ぇ
ここは僕が直々に”萌え”を教えねば…
…あぁぁぁぁ、でも、でも？
そしたら僕がどんな人間かバレバレ（既に
タスケテ
2002/11/01
ゲームって怖いですね
最近つくづく思います、ゲームって怖いです。
人を駆り立てると言いますか、狂気的にさせます。
今ではRagnarokをまったりとやってる僕ですが、
ことエロゲーとなると目つきが違うかもしれません（自分では解らない
物語を楽しんでるうちは良いです。
問題は物語に自分を置いてしまった時、ですね。
ずっと其処に居たい、其処に住み着いてしまいたい。
こうなると、そのゲームのコト意外考えられずに没頭します。
また、其処に自分にとっての理想像が居たら？
イパーイ居たら？
しかも自分に取って都合の良いよう、相手から寄ってきたら！？
いやぁ参っちゃうなぁ、僕ってモテモテ〜ウヘヘー
最悪、ゲームプレイ中に譫言を垂れるようになってしまうかも。
「う、ぁぁ」とか「○○ちゃん〜ぁぁぁああ！！」
ま、僕もなったコトが幾度と無く沢山ありまして。
治すには一週間ばかりの静養とアニメor漫画が必要不可欠です。
つまり毒を制するは毒なり！の心得。
甘ぁ〜ぃ毒だぞぉ
治ると何のコトは無い、ただのゲームとして捉えられるようになります。
ただ、症状が深刻な場合は…
例を一つ。
僕の知るゲームの一つで”加奈”というゲームがあります。
非常に萌えて泣けてウワーン加奈ぁぁぁ！！なゲームです。
勿論、”加奈”なる娘が物語を奏でる感動巨編！
そのゲームをやったばかりにとんでもないコトになった漢が一人。
まぁ我が半身、ラムから聞いただけですが…
可哀想に… その友人は学校で…
ラム：「あの黒板見にきぃな、そういやかなりさぁ…」
友人：「加奈ぁぁぁぁぁああ！！！（号泣）」
オタクって大変。
2002/11/08
自分の良いところ
学校の帰り際「自分の良いところを言えるように」と宿題を出されました。
常道であり、高校受験・大学受験の頃に当然の様に考えたコトです。
まぁ、その頃何を”良いところ”としたかなんて覚えてない訳ですが。
そこで、新しく考えなければいけません。
明日、明後日の休みを使って見つけるのも良いですが、早いほうが良いです。
面倒ですし（ぉ
そこで、自分的に「これかな？」とか自惚れてる点を書いていきますね。
１．優しい（獲物に近づけます、多分
２．冷静を保とうと心がけてます（逆転の発想で更に火が付きます
３．モラルを大切にします（鬼畜にならずに済みます、ある程度
４．物言いがストレートです（年々エロくなってます
５．パソコンを多少知ってるっぽい（ホント役に立ちます、イロイロと
６．健康志向で食生活に気を付けてます（タンパク質は特に
７．機械の中身を地道に差し替えたりするのは好きです（エロ画像収集と同じです
偽善者、と。