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□…――― diary ―――…□



2003/02/17

寒い日が続いております

半病人ここに極まり、です。
学校でのテストの間、ずっと身体を左右に振っていたような感覚がありました。
授業の終わり、一人孤独にとぼとぼと駅を歩いていたって寂しいものがあります。
例え、普段であればニヤリとしそうな女子高生の生脚を見たって目が痛いだけです。
このクソ寒い時期にちゃらちゃら太股なんてさらけ出して―――
AHOちゃうか!!!
お前ぇ、AHOやろ? そもそも何も考えて無いダロ? そもそも痛感神経狂ってマスカー!!?
と。
ね、全然感動も何もあったもんじゃありません。

紀弘:(ったく、どいつもこいつも!)
紀弘:(ちっとは太股まで隠せってんだ!!)
紀弘:(見え過ぎてもちっとも面白くない)
紀弘:(こういう時、アレ――― アレだな)
紀弘:(アレの名称なんつったけっけな… あの靴下のような長いような―――)

オーバーニー!
オーバーニーだよ、みんなッ!!
制服の下のスカートをより一層輝かせる、オーバーニー!
知ってますか、それを?
女性が、それも女子高生のような素足を晒す状態の娘さん達が。
ロングロングな靴下もどきを履くんです、ぴ〜ったりと太股で止まるんです(良くは知らない
色は白か、黒をチョイス!
そう、それがオーバーニー
履くとオーバーニーと太股との間に微妙に肌色(素肌)が見えるという。
そう、それがオーバーニー
道行く人がその存在感に振り向くという。
そう、それがオーバーニー

おーまいハーオニー!という響きと同じくらい素敵な素敵な、素敵なッ!!
あの、あの太股までびっちりと包んだッ!
――――――(一呼吸)――――――
ににににに、肉感、肉感が――― ッ!!!
もぅ、も、た、ま、ら!
あぁぁ!!!!!
ぬぁ!!!
ゴクッ!(喉の鳴る音
その、なんて言うんですか、その、ぜ、ぜひ履いて、履い―――

強制終了


2003/02/23

あぁ、お姉さま…

と。
お題だけでオチが付いてしまぅ。
お姉さま萌え。

―――えぇ、世に萌えの形は色々あると思いますよ?
その中でも多いのが妹、とか。
ですが、これには重大な問題点があるんです。
とてもとても、大事なこと。
それは―――

紀弘:「兄貴としては妹に萌える訳にはいかん」

実際の妹が居る(要る)のに、それに恋をしてしまったら不味いじゃないですか。
血の繋がり云々よりも、気持なんです。
そもそも萌えとは、健気さだと思うんですよ(ようやく結論が出る
あなたの実妹は健気ですか?

紀弘ヴィジョン(とある日の出来事)

紀弘:「うぉ、チーズケーキか。美味そうじゃん?」
妹?:「あげないよ」
紀弘:「お返しはチュッパキャップスで良いな」
妹?:「あげないよ」

ぬぅ。
なんでも、友達にあげるんだとかで僕は試食すら許されませんでした。
ここで、是非とも僕の為に一個余分に作ってくれるのが「健気さ」というものでしょう?
愛するお兄さまの為に、そりゃもぅ色々色々色々―――
…ゴフッ(腰を折りながら
ま。
こういうことが起こり得ないところが、実妹という奴です。
兄貴としては教えられることは何でも教えますし、お節介な忠告も多々します。
ですが、家族愛以外の何かがあるのかと言われればNOと即答しましょう。
何故なら「甘えたい」「甘えて欲しい」のような愛の断片すら感じられないからです。
必要とされるのは嬉しいですけどね、うふふふふふ(跳

あ。
話が変わりましたね、閑話休題。
今日のお題は「お姉さま」
ちょっと他にも伏線があるのでもう一つ。

つい先日オーバーニー、オーバーニーと随分と壊れてしまいました。
自分でも不思議だったのですけど「太股フェチ」なのかもしれません。
しかし、フェチとは… いや、フェチは不味い。
あくまでも混沌の中の一つでなければ…
まずはその要因である、オーバーニーを探したんですよ。
駅前、学校の帰り。
キョロキョロとするでもなく、視線で全体像を確認します。
やはり、早々そんな奇抜な物を履いてる女子高生は見つかりゃしません。
発見と言えば、ルーズソックスが減ったくらいでしょうか。
蒸れる、寒い、格好悪い、のルーズソックスが減ったことは嬉しいですけどね。
しかし、それでも今の女子高生・中学生は余り頂けません。
スカートを短くし、白・黒の靴下の姿は滑稽ですらあります。
「見て、私の短いスカートから覗く純白の布地を!」
なに、さして興味ありませんね。
フフン、この程度で喜ぶ程ぬるく育ってませんって。
「見て」と言われて見ても、それは強制された視覚的感覚じゃないですか。
面白くない、全く無意味ですよ。
では、これが面白くなるには?
「み、見ないで! それ以上近寄らないでよッ! そんな目で見ないでぇぇぇ〜」
良いねぇ
すごく、良い。
周りから堅いと言われようが、長いスカートを徹底して校則の通りに着る。
健気じゃないですか。
泣ける話ですねぇ。
ヒヒヒ、美味しく頂けそうじゃのぉ。
…しかし、しかしです。
最近、僕は鬼畜ゲームをすることが少なくなって来てるんですよ。
モラルってものもありますしね。
そして、段々と純愛オンリーへ。
それだのに「見ないで」と嫌がる娘を脅かすことは出来ません。
だって、純愛思考だし…
こんな経緯があって、ここのところ心からHITすることはありませんでした。
なかったんですよ。
にも、関わらず世界ってのは広いですね。
オーバーニー探しを諦めかけたその時。
黒のセーラー服、長いスカート、黒の靴下、黒の革靴、長い黒髪、黒く、冷たい瞳―――
ビクッと身体が硬直しました。
余りにその姿が絵になり過ぎてて。
余りにも、儚げで。

紀弘:(姉さ〜んッ!!)

姉さん、姉さん!!!!
ぬはぁぁぁッ!!
長いスカートのせいで、脚は余り見えません。
つまり、肌色の脚が見える部分が他の女子高生よりもずっと下。
膝下なのです。
にも関わらず、ときめいて仕方がありません。
オーバーニーなんかで太股にハァハァするより、膝下に魅力を感じてしまぅ。
やばい。

姉:「ッチ… 何、見るの? 勝手にしなさいよ」

ゴファッ!(両膝を地に着けながら鼻血
ね、姉さん…
諦めたかのように、それでいて冷たく、鼻から相手にされないような―――
とても、とても、とても、と、ととと、とても…
敵わない。
いろんな意味で。
そんな… 姉さん居たらいいなぁ(相手は歳下の女子高生
ゴロゴロしたいね、ゴロゴロ
…猫になりたい。
そして、最後は「うにゃー姉さ〜んッ!!」
決して「あ、危ない姉さんッ! いッけぇぇぇ改造君〜ッ!!!」ではありません。
いや、まぁ… それでも良いんですけどね。

紀弘:「姉さん、僕は!!!」
姉:「ぁん?」(髪をかき上げながら
紀弘:「言い忘れてたけど! いつか、いつか姉さんを―――」
姉:「考えとく」
紀弘:「だ、だからッ! いっぱい、いっぱい強くなって姉さんを―――」
姉:「ふんッ、なるとは思えないが… 良いんじゃねぇの?」
紀弘:「あ… あぁ、姉さん…」

た、たまんねぇ…
こういう強い姉も良い。
もしくは、儚げで護るべき姉も良いなぁ〜
どちらにせよ、姉って良いですね。
ですが、僕が抱く「姉貴」はオーバーニーなんて履かないんですよ。
清楚で、優しくて(あれこれと)、―――って、あぁ… そうか。
今、解りましたよ。
オーバーニーを履くってことは、自己主張が強いんです。
相手に見られてこそ価値のあるものですからね。
ところが、ルーズソックスも駄目、膝上スカートも駄目、オーバーニーも(まだ諦めません
と、なるとそういった所が無くなってしまいます。
つまり、膝下まである長いスカートや全てを無視する黒靴下。
何処で萌えれば良いのか! って?
違いますよ、皆さん。
萌えなくたって問題は無いのです。
先も書きましたが、萌えとは健気さです。
例え男に興味が無く、そういった拒否する姿勢を取っていたとしても―――
僕にとっては「すげぇ健気」と捕らえ―――
結果的に「萌え」と繋がり―――
ぬはぁぁぁぁぁぁ〜!!!!

なるほどッ!!
すごい、論理的だ!(モラル無視
ついては、一句詠みましょう。

燃えるまで、萌やしてみせよう不燃物


2003/02/28

生声

僕が大好きで、尊敬してやまない日記書きの○○さん。
以前、そのお方は一回、二回とラジオ放送という形で生声を聴かせてくれました。
それはネット上でだけのラジオ放送でしたけど、素晴らしいものでした。
一人で喋り、一人で突っ込み、一人で終了する…
反応してくれる相手は誰もおらず、口を動かし続けないと静けさが痛々しい。
とてもじゃありませんけど、普通の人に出来る芸当だとは思えません。
聴いてる方が「あぁ、そこ! 突っ込み入れないと!」と手に汗握る放送でしたっけ。
しかし、面白そうな企画ではあります。
是非とも僕もやりたい(ぉ
むしろ僕の生声で変なことを沢山やってみたい。
例えば、こんな風にも出来るじゃないですか。
「Windowsを起動するよ?」
とか。
ゴミ箱にあったエロCGは参照回数が200回越えたから削除しといたよ」
とか。
果ては、
「ウィンドウを大きくしても君のジュニアは大きくならなんだ、残念だけど」
なんて!
あぁ、そんなOS用起動音が欲しい…
ラジオ放送でなくとも、そういった片言くらいはいけますよ。
簡単じゃん?
そう、思ってしまったんです。
不覚にも、こんな考えを少なからず多少なりとも無闇やたらに。
決まったら、ほら練習しないといけませんよね。
練習。
さぁ、練習練習!

紀弘:「あぁ――― 今日は晴天、晴天なり〜」
紀弘:「………」
紀弘:「おじいさんとおばあさんが―――」
紀弘:「………」
紀弘:「Windowsを起動するにゃん!」
紀弘:「………」(赤
紀弘:「にゃーにゃにゃにゃ。地球のためにご奉仕すッ…」
紀弘:「………」(激赤

自分のボキャブラリィの無さでしょうね、台本無しでは辛いことが解りました。
ついで愚痴りますと、家への帰りに一人でブツブツしてるのはどうも頂けません。
道は暗いですし、周りは住宅街だし…
誰か居たらどうするんですか!
変な目で見られたらどうするんですかッ!

お互いに気まずい時間が楽しめました


2003/03/04

にたぁ〜

思い出し笑いをする人はエロイ、なぁ〜んてことを昔から良く耳にします。
でも、これはまた違ってると思うのですよ。
だって、「笑」→「淫」への繋がりは実質厳しいですから。
そこで。
僕が常にエロイということを前提に話を進めさせて頂きます。
えぇ、あくまでも「エロイ」ですから「変態」とか「鬼畜」なんてのは別の話ですよ?
それはまだ認めませんからね。
僕は普通にエロイだけですからね(しつこい

例の如く愛犬の散歩をしていると、ふと思い出すことがありました。
一年前辞めてしまったアルバイト。
そこに居ためんこい娘。
「可愛い」どころの話ではありません。
「いひひ、うふふ…」と遙か彼方まで跳べそうな可愛さ。
ロシアかどこかの血とのハーフだそうです。
目鼻立ちがくっきりして、肌は色白く、髪は…
髪は―――
銀だった記憶が…(汗
金だったかな…
…頭の中で美化され過ぎてますね。
それもその筈、僕は彼女と顔を合わす度に冷や汗が出ていたのです。
極度の緊張で喉はカラカラ。
むしろ気配を感じれば逃げたくなるような。

その娘と初めて会ったのは、僕がまだアルバイトを始めて新人の頃でした。
偶々一緒のシフト(時間帯)に仕事をすることになり…
偶々、一緒のレジに立つことになり…
た、偶々… ゴファァァ(鼻血

「あ、久世君は外の掃除お願いね」
「解りましたッ!」
―――外へ出る―――
―――引き返す―――
「あの、外の掃除ってどうやるんですか?」
「ぇ? 教わって無いの?」
「まだ始めたばっかりで… 水道がある場所すら解らないのです」
「ん〜 じゃぁ、案内するね」
「お願いしますッ!!」
「ん〜と、ん〜と… あった、ここ。これを捻って―――」

か、可愛ィィィ〜
それからあれこれと教わったんでした。
そりゃもぅ必死ですよ。
ある程度仕事を覚えてからは、純真な努力青年を卒業。
彼女と同じシフトになった時は「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」と喜んだものです。
問題は、喜びがでかすぎたことで。
彼女に負担がかからないようにと全ての仕事を受け持ったんですね。
その時間帯だけは、走り回っていました。
しかし… これでは彼女の顔が見れない(ぉ
「久世君がいると仕事が楽だけど… 何だか、悪いな」
「いぇいぇ… ○○さんが楽ならそれで良いじゃないですか〜」
僕も青かったんですねー
青々ですね〜
下心があるのか無いのかも微妙な所が、まだまだです。

こうして振り返ってみると仕事をしている間って、てんでエロくないんですよ。
一心に仕事を片付ける訳ですから。
案外動いていると妄想力が抑制されるのでしょうか(その後は暴走
ただ…
○○さんのことを思い出すと「ニヤリ」としてしまぅ。
いや、ニヤリというよりは「元気にしてるかなぁ…」と。
………
……

本気で劣情が沸きません…

―――と。
ほぅら、言った通りに。
自分の過去をさらけ出して、笑い者を覚悟しただけあります。
それじゃいつも通り。
こうして症例法例の如く照らし合わせると納得するってもんですよ。
もぅ「笑」→「淫」じゃないんですよ。
解りましたか?
これからは、変な迷信を信じちゃいけませんよ?

「笑」→「萌」


2003/03/06a

書き足し

先日の日記を読み返すと、少し書き足さないといけないことが判明しました。
あれじゃ単に「見境無く萌える変態さん」で終わってしまいます。
僕は何度も言うように変態ではありませんから、そこの所を丁寧に否定しないといけないのです。
対象(ターゲット)に選ばれた彼女の描写も今ひとつ。
何故、あれほどまでに狂わせたかを書いてません。
いけない。
それじゃあいけない。
大事なネタ(出来事)を一回分で終わらせるなんて、酷すぎます。

何回か日記に書いたかもしれませんが、檸檬というゲームがあります。
エロゲーです。
娼館で働く女給達を描いた作品です。
世界観は大正時代をモチーフにし、和服。
日本独特の着物萌えの方には堪らないかと思われます。
プレイ初めて五分でエロです、早いです。
さて、その中でも美郷可南子とう娘。
激、可愛いのです。
僕がこのゲームを好きな理由。
1.肉体関係から恋愛へ発展→涙
2.可奈子が可愛い
ね、この二つ。
可奈子が居なければ、普通のエロゲーで済んだんですけども。
一時暴走する程萌えて、その為に前回の冬コミでも同人誌を買ってしまいましたっけ。
…ってことは可奈子萌えは未だ健在ってことですね、ハァハァ
では、可奈子の特長をあげていきましょうか。
1.銀髪
2.ロリで端正な顔つき
3.ショートではねっ気のある髪
4.少し低めの身長
5.空虚
つぅかね、うん、つぅか…
○○さんと初対面した時「か、可奈子ォオオオ!!!!?」と叫びそうでした、テヘ☆
いやぁもぅ、凄い似てるんですよ。
もし、2Dのキャラが「AIがとまらない」如くリアルに出てきらこんな感じになりそうです。
もちろん「そんな馬鹿な! 幻想だ幻想!!」と何度も目を擦りましたよ。
「お、俺はついに… そっちの世界へ行ってしまったのか…」とも。
雰囲気は可奈子が少し明るくなったような感じで。
でも、やっぱり僕が可奈子と見間違えるくらいですから何か闇を持っていて。
ふぅ、と溜め息が出ます。
ちょっと色々とゲームであったのでね?(滅
店長が「じゃぁ久世君、○○さんと今日は頑張ってね」と恐怖の時間が始まったのです。
この、嬉しくも恐ろしい時間。
解りますか、皆さん?
一度ゲーム内で口説き落とした? 彼女が今一度目の前に居る…
「どうする! どうするんだ俺は!!?」そんな自問は無意味です。
仕事を冷静にこなすしかありません。
あくまで、僕はプレイヤーであり主人公では無いのです(違
と、悶えてると。
「そういえば、久世君って… 高校一年生くらい?」(紀弘は80のダメージを受けた。
「ぇ… いや、大学一年で辞めたので高校生じゃありませんよ」
「え!? うそ…」
「ん?」
年下に見えたんだけどなぁ〜」(紀弘は5000のダメージを受けた。紀弘は戦死した。
「…あ〜 良く言われるんです、童顔だからかな」
「ふふふ、同い年とは思わなかったよ」
………
……

!?
お、同い年ィィィィィィィ!?!!?
初対面の相手で初めて同い年を綺麗だと思うことができました。
び、ビックリですよ。
完全に… 年上だとばっかり思ってました(失礼
年上なのに肌が玉のようでウェヘッヘヘ… とか思ってました。
大人びた感じも可奈子そっくりです。
何と言えば良いのでしょうか…
元彼女と一緒に働くようなもんでしょうか?
…う〜む、難しい。
しかもこの場合、元彼氏だったのは僕で、彼女は記憶喪失? みたいな。
あぁ、これはまた微妙な心境ですよ。
元彼氏は付き合っていたことを隠し通さないといけないのです。
凄い展開ですね。
こんな心境な僕は”エロゲーをやってることをばらさないためにも”
とにもかくにも働くしかないじゃないですか!

エロイ人はこんな苦悩に悩まされます


2003/03/06b

お題出し合ってポン

いや、暇だったんです。
丁度僕もゲームをクリアしてしまったので、日記を書こうかなーという気分でした。
そんな時に我が友Daizoが「即興ぶっ壊れ日記大会」とやらを持ちかけて来まして。
何人かが一つの題材、制限時間内に日記を書き上げ、評価をするというものです。
なかなか面白い企画でして。
この時、日記のネタは三つくらい上がっていたのですが「これもまた良し」と流れてみました。
丁度MSNに飛び込んできたクラスメイトのCADも含めて、開始することとなります。
お題は「紀弘の生態」ですッ!
多数決で決まりました。
多数決でッ!!(はぁ…
制限時間は10分、かなり際どいです。
それではどうぞ〜




三井紀弘バンク(外資系) by Daizo

更に、接近する人がいました。
更に、接近する何人かの女性がいました。
それらは紀弘と呼ばれる存在です。
それは言われていますがアーモンドのシアン化カリウムの匂いは実行します、
それは感じられますの、1つの、桃/私で。さらに、それは紀弘です。
光るアダムの肋骨のように、紀弘も朝日に映っています。
また、それは、ちょうど鏡であるように見えました。
しかしながら、さらにそのような紀弘への世界ユニフィケーションの夢は、
訪れる傾向がありました。
それは右それおよび砂漠がステップである夢です。
ここに、紀弘はこのように言い去りました。
「私および果物は調査された1つです。
しかし、私自身調査します持っていること避けられないよな」それは非常に滑稽があります。




紀弘たんの生態 by CAD


萌え
メガネ(メガネ萌えにあらず)
「萌え」の求道者
日課 萌えること
ストライクゾーン 広め

以上

・・・うすっ!?
うすすぎる!
これでいいのか?
もっと厚い(熱い)存在になれ!!

最近の、紀弘の状態を観察してみようかと

朝・・・死にかけ(ちょい萌え)
昼・・・通常(萌え)
夜・・・バーサク(萌え萌えー)




紀弘の生態 by 紀弘

ぇーお題目が決まりました。
「紀弘の生態」だそうです。
何でこんなになったのか未だに疑問ですが…
しかも、このお題は何ですか!
僕についてじゃないですか。
おかしいです、おかしいですよぅ…
まぁ、書き始めます。

1.見た目は… オタクですね、かなり。
2.中味は… あぁ、こりゃ黒い… うわ、すご…(ぇ?

こんなん?
エロだとか、オタクだとかそんな在り来たりなことは僕の本質ではありません。
そもそも性格を普段オープンにしているので、感じたままがほんしt…
って、それじゃエロが本質なんでしょうか…
あぁ… 困った。
僕をエロじゃないと証明することが何と困難なことか!!
でも「生態」とはそもそもどんな意味なんでしょう?
生き方でしょうか。
生きてる場所でしょうか。
取りあえず、良く解らないので調べてみることにしました。
「生態」でgoogle検索かけると「蟹」に関することが沢山。
僕は蟹じゃないのですが…
それによると大体、僕の知識は間違っていないようです。
あぁ、良かった。
エロイだけの紀弘、なんて言われたくありませんからね。
あくまでも人間、そうでありたい。

ごめんなさい、こんなことしか書けなくて。
僕は普通なんです、ただの一般人なんです。
萌えるだけの一般人なんです!!




評価DaizoCAD紀弘
Daizo/32
CAD4/3
紀弘23/


上の項目が、対象相手。
左の項目が、審査員、となっております(普通逆か…
何だか評価で負けてますが、どうしたことでしょう。
やはり時間が足らなかったのか。
それに―――
言い出しっぺのDaizoは、お題と違うこと書いてるし…
CADは勝手気ままに薄さをアピールしてくれるし。
僕は何だか必死だし?
凄い結果となりました。
次は僕以外のお題で行いたいものです。

オタクネタからも離れたいです


2003/03/07b

プラトニック

ここの所、学校が休みです。
何でも臨時的な春休みらしいのです。
待ちに待った休み。
そこで。
「モエかん」なるエロゲーをやってみました。
ホント、待ったんですよ。
どんなシナリオ、戦闘シーンなのかと期待を膨らませて。
それが、ついに次の日の試験を気にせず遊べる…
うひゃっほぅ!?!!
そうして、昨日は丸一日を潰しました。

ケロキュー制作の「モエかん」
萌えっ娘カンパニーという企業連合による、実体を持たない国家。
その中でも萌えっ娘島メイド育成所所長である神崎貴広。
今の彼の仕事はメイドの育成。
辺境の島に送還され、屋敷に暮らすメイド達を背広姿で指導する退屈なもの…
彼の力は一国を滅ぼすとさえ言われていた。
そう、言われていた。
それは失われた力。
極東日没との激戦で傷付き、霧散してしまった力。
しかし、彼の力を心よしとしない上層部、彼を英雄視する馬鹿共。
これから始まる暗躍の物語。
メイドの運命は、彼の運命は如何に!!(投げ槍

うわぁ〜凄く面白そう(ぇ
このメーカー、ケロキューですけど、凄いんですよ。
以前は「二重影」という名作を作ってます。
アレは血生臭くて、恐怖で、格好良かった。
もう一品「終ノ空」というのがありますけど、こちらは… ちょっとやってません。
哲学的らしいのですが、フ○ナリはちょっと…
とまぁ、過去面白い作品を作り続けてるメーカーな訳です。
んで。
今回やってみた感想としては。

紀弘:「………」(感動中
紀弘:「…プラトニックってのも良いもんだな…」(灰煙を吐きながら

こんな感じ。
…偶々、かも知れません。
偶々、エロシーンが無いシナリオを進んでしまったのかも。
(キスシーンも無かったな…)
良いもんだなぁ、って。
はぁ…
考えれば解ることです。
肉体関係なんて、その一部分でしか無いのですから。
ただ、それの欲求が強いのも人間でしょう。
「許す」だの「君が欲しい」だのと良く良くありますけど、果たしてどうなのか。
「側にいるだけで」じゃ駄目ですか?w
こう思えるのは僕が最近―――
AVばかり見てしおしお…

うう…
心の中に「一緒にいたい」という天使がいます。
心の中に「い〜ひっひゃっひゃ〜 ヤりまくれ、イかせまくれ〜」そんな悪魔も。
でも、萌え=性欲ではありませんから。
やはり、純愛に進むのが良いのでしょうか。
良し、そうと決まればやることは一つですね。

ゲームで純愛


2003/03/09a

と、図書カード!?

「モエかん」をやってると図書カードが云々という言葉が出てきました。
確か、図書カードとは…
借りた順に名前が表記され、管理されるものです、よね?
高校で言うところの図書委員であれば、その所在や表記方法まで知ってるのは当たり前。
当然ですよね、本を管理する仕事なんですから。
そんな僕は―――
昔、図書委員長、兼、西部○地区図書委員研修交流会副実行委員長をやっていた身。
知っていない筈がありません。
筈が、ね。
………
……


ごめんなさい

かなりの勢いで、扱い方を知らなかったりします。
僕は人を集めたり、指示ばかりしてたんですよ…(遠
あぁ、こんなんじゃあの娘に冷たい目で見られる訳ダー
黒のポニーテールが魅力的で細身の―――
………
ぇ、あの娘って、誰かって?
ちょっと前に日記にも書いた、コロちゃんコロッケの店員をやっていた娘…
あの娘、図書委員長だったんですよ。
いわば、かなり近い位置にいた存在で。
同じクラスで、学力も何故か近い位置にいたりして(当時はね
美術部部長で、絵が魅とれるほど上手かった。
ある意味畏敬の念を込めて見ていた、そんな娘でした。

「あの、○○さん。これ、お願いしたいんだけど」
「良いけど」
「うん、じゃぁお願―――」
「………」
「ぃ………(汗」

「私に、こんなことをやらせるつもり?」とでも言いたげな表情が、何とも。
僕はこの後「あぁぁぁぁぁああ!!!?」と悩むというお約束です。

っと。
図書カードから話題が逸れました。
その娘は結構色々な本を読む娘だったんです。
推理系のとかが多かったかな。
高二の頃、僕は角○スニーカー文庫や、ファン○ジア文庫ばかり読んでまして。
全く図書カード上で彼女を見かけることはありませんでした。
それが高三の頃、シドニー・シェルダン氏の本を読み始めると、見かけたんですよ彼女を!
「いたぁぁぁぁぁ!!」とか思っちゃったりして。
で、また一風変えて悪魔辞典系の本を読んでみると「えぇぇぇ!!?」と唸る羽目になったり。
ホント、図書カードとは面白いものです。
人の足跡が残るんですね。
ね…
僕の足跡は「スレイ○ーズ」とか「ロードス○戦記」にばかり残ってます。
更には一時期制覇しようとした図書館内の絵本
これにも大分残ってたりします。
それれが未だに気がかりではありますが…
そう言えば、こんな事が昔ありました。
司書さんに本の発注を頼んだのです。
僕がかなり好きな本でして。
それを皆にも読んで欲しいと、そういう意味で発注して貰いました。
が。
半年以上誰も触れてくれません。
何故なら、表紙が普通だから。
何の変哲もない表紙に、知られていない作者、読まれないメーカー
色々と条件が揃って読まれることはありませんでした。
それが…
卒業間際に見たら「読まれてるぅぅぅぅ!!!?」と。
それも、よくよく調べてみるとその娘だったりして。
つまり。
「追いかけられた?」ってな感じで。
………
……

『私に、こんなことをやらせるつもり?』
!?

図書カードの名前の欄は消した方が良いと思います


2003/03/09b

去勢された気分

唐揚げ風ポテチ、水割り八年物ウィスキー、モエかん(エロゲー
こんな夜って幸せだと思いませんか?
余りにも幸せ過ぎて涙がチョチョ切れます。
ところで。
「モエかん」をやり始めた辺りからか―――
いや、もっと前だったかすら忘れましたけど。
ぶっちゃけて言って―――
性欲が沸きません
不思議。
すんごく不思議。
実際「モエかん」中、ラブシーンがあったとしても反応薄し。
鬼畜モード、微弱ながら反応あり。
「あ、じゃぁシようかな?」とは時たま思うのですが(ここまで機械的じゃないけど
「気分が乗らんな…」なんて諦めてしまうのです。
あ。
別にアレですよ。
別にこの前AV見過ぎたからなんてことはこれっぽっちも関係ありませんからね。
僕はアニキャラ派ですからね!(現在、六割五分
しかも、ですね…
二日くらい前ですか。
僕が大切に… 大切に保存していた秘蔵フォルダがHDD上から姿を消しました。
悪質なウィルスにでも掛かったのか、それとも自分で移動したのかと沢山チェックしました。
ウィルスチェック、ファイルの検索。
全てにおいて反応はオールグリーン(何
もぅ… イイヤって。
まぁね、一応バックアップディスクは残っているのですよ。
ですが、例えそれを用いたとしても、三ヶ月分のデータは消え去ります。
むしろ、その作業ですらやる気になれないのです。
何か物事に対しても怠いと言いますか、興味が沸きませんし。
秘蔵フォルダが消えたことによるショックなんでしょうか。
それとも、他の何か…
今となってはよく解らないことです。
そこで。
しばらくの間、息子を大事に労ろうかと思うのですよ。
このまま自慰行為そのものを忘れるのも、また悦ではないかと。

エロゲーは続けます


2003/03/13

開放

例えば、こんな話があります。
「性欲は健康の証だ」

今、すげぇ健康的です