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□…――― diary ―――…□



2003/06/30

ワン・ツー・ワン・ツー

目覚めはロー
アンダー・ロー
クロノスのやり過ぎて世界のみんなに「ふぁっきゅー(はぁと」と言いたい。
そんなテンション。
もう駄目、気にしないで。
今日は駄目なの。
携帯に掛かる電話は無し。
携帯に入るメールは同志達ばかり。
…オタクばかりメール送るんじゃねぇぇぇぇ!
ポン。

えぇ。
自転車を漕ぎ始めますと風を感じるのですよ。
問題はそこにあるのではなくて。
むしろ前方3m辺りですか、具体的には。
ふふふ、聞いて驚け愚民共。
腐りきったパンピー共が。
ついに僕は感じた!
エロス!!(ジョジョ立ちで

前に走る二輪自動車(自転車)は娘。
高校生なのか紺色の制服に、スカートに、白のソックスに、黒の革靴に、茶髪に―――
あぁぁぁぁぁ!!!
ただの高校生やん!
もどかしく感じる時間も馬鹿らしい。
でも―――
そこにエロティズムがるあるのです。
どうしてこうして、彼女が一つ漕ぐ。
足を前方に一回転させる。
その… あの…
あ、あ、足の太股の股の間の足首の裏筋の―――
y=ー( ゚д゚;)<・∵.ターン
言えないよそんなことッ!!(朱
馬鹿馬鹿! お兄ちゃんの馬鹿!?
y=ー( ゚д゚;)<・∵.ターン

つまり… 太股の裏や、膝の裏まで見えるのですよ。
立ち漕ぎなんて、そりゃぁもぅ。
あ、ワン・ツー・ワン・ツー
僕も一緒にワン・ツー・ワン・ツー
目のやり場に困ると言いましょうかというか、咆吼しちゃいましょうか。
「見えそうなんだから後少しでッ!!!」
「それは何か!? 俺にその太股を舐めろというのか! ハムっとくわえろってのか!!!」

二年前告白した娘に似てて、何ともいえない気分に


2003/07/15_a

クロノスとか

相変わらずクロノスネタです。
今回は最近日記をサボリ、架空の世界へと逃げていた時間を追っていきたいと思います(何
別にネタとかそういうのは無いのでツマランでしょう。
ので、書き方も少し変えてます。

とある日のこと_1

クロノスを始めた!
すげぇ糞ゲーっぽい。
マップ広いし、走るの遅いし、敵強いし…
何コレ!?
あ、善良なマジシャンから物貰ったー
ぇ、違う人からも…
何ていい人だらけのゲームなんだ。
つか、街中にいる銀色の奴らは何なんだ…
僕は茶色やぞ。
布装備で何が悪い!
武器だって弓なんか持てないから未だにダガーだ!
斬破刀のような物持ってる奴らや鎌持ってる奴らはどうなってるねん。
この街にいる連中は皆、廃か?
廃人なのか〜

とある日のこと_2

開始した日に会った善良なマジシャン。
彼とパーティーを組むことに、そして師弟関係も結んで貰えた。
僕の選んだ職業はバルキリー(ゲーム内唯一の女性)
もしかしたら誤解してるかもと「僕は男です!」と公言してみたところ面白い反応が。
「ぇ、あ… そうなんだ」
女性だと思って優しくしてくれてたのかな?(余り関係ないようでした

とある日のこと_3

師匠が崖から落ちた!
お互い無言。
そしてフッと消える師匠の遺体… 街へ戻ったらしい。
案外師匠はプレイスキルがないのかもしれない(僕は崖を登れますが
後々に聞いてみたところ、ネットRPGはコレが初めてとのこと。
クジ運も悪いかもしれない…

とある日のこと_4

次の街へと向かう頃には装備が茶色から銀へと変わっていた。
そしたらその街にいる人は大多数が黄金だった…
この街にいる連中は皆、廃か?
廃人なのか〜と憤ってると案外マッタリしてる雰囲気。
「疲れた」「寝る」「久しぶりに繋いだ」「偶には、ね」等の廃れた発言多数。
殺伐としてないだけにいいかなぁ、とか。
人が少ないから、見たことある人一杯いるし。
狩りよりも会話がメインになってきた。

とある日のこと_5

リアル友人らとパーティーを組み、ちまちまと街周辺で狩りをしていると―――
何やらドデカイ怪物が出現。
十匹程度での乱闘の最中だったから、そっちにまで手を廻せない。
一回、二回、三回と攻撃を避けた僕は「何だ、雑魚じゃないか」とか思って油断してしまった。
次の瞬間HIT。
赤いライフゲージが全て透明になり、死。
とっさのことに驚愕しながら画面を見つめると、仲間が一人死に、二人死に、全滅。
全てそのドデカイ怪物の一撃で屠られてしまった。
後々に聞くと「モー様」と呼ばれる砂漠のレアモンスターだとか。
それ以降、逃げまどう日々が続く。

とある日のこと_6

モー様死す。
師匠と狩りをしてる時、試してみたくなったのがバインドというスキル。
相手を数秒の間固め、動けなくしてしまうという魔法だ。
もしかしたらモー様もいけるかと思い、チャレンジしてみることにした。
数分間の死闘、減り続けるマナポーション。
マジシャンの遠距離からの魔法攻撃、バルキリーの遠距離からの弓攻撃、バインド。
たった1ミリも減らせない哀しい一撃。
あと数秒遅かったらマナ切れで全滅する! という状況でついにモー様撃墜。
結果として大赤字の上に疲労も凄まじかった。
ただ、至福の達成感だけがあった。

とある日のこと_7

数多くの敵を倒し、時間を費やした結果、銀の装備から金へと変わった。
見た目はさながらゴールドクロス。
思わずウットリしてると目の前を赤い装備のマジシャンが横切った。
金装備の次は赤らしい…
この街にいる連中は皆、廃か?
廃人なn(略
…自分が廃であることに気づき始めたのもここら辺から。

とある日のこと_8

師匠と何やら話してるパラディンを見つけた。
その人と数度パーティープレイをするうちに仲良くなって。
何故か「弟子とってみない?」と言われた。
その時いたレベル差15もあるバルキリーを弟子に取ることになった…
全く知らない奴を弟子に取るのはちょっとアレだったのだけど。
これから仲良くなればいいかと思って承諾したのだ。
サバサバとした性格だったしね。
ただ、何か日本人離れした感じを受けた。
不安になって「僕は男だぁぁぁぁ!!」と絶叫してみた。
「知ってるよ?」との返答。
それでは「―――は女?」と訊いてみると「そうだよ?」と。
更に、何度か話してるとやはり日本人ではなかったらしい。
でも、日本語ペラペラだから関係ないかな。
「だねーw」が口癖。
あ。
そういえばこの前「カス」って言葉が解らなかったらしい。
「ペンダント。ウォリアー用のカスだね」と言ったら「?」
説明しようとして「チンカス―――」と言いそうになって危うく引っ込めた。
危ない危ない…
「カス=ちんけな、意味のない、必要のない物」なんて説明しといた(多分合ってると思う

とある日のこと_9

ギルドに入る。
ファーストキャラが弓使いバルキリー
セカンドキャラが両手剣使いバルキリー
諸事情により、セカンドキャラを育ててる最中に弟子からギルドに誘われた。
入った日に随分と人が集まったようで、記念撮影が行われることに。
各自配置を決め、指定の場所へ。
これがなかなかに難しい。
一歩だけ進む、や、身体の向きを変える、等という細かい動作がこのゲームは苦手だ。
たった8人、全員がある程度まとまるのに75分もかかってしまった。

―――こういうゲームをやっているからか、最近萌えてません。
胸がキュン! となったり「ハァハァ」してないのです。
いけないなぁ…
余熱が余ってると爆発しちゃいますよ。
男としてのアイデンティティを失ってしまう。
何とかしないと…
そう考えて、僕は行動を起こしました。

1.フィギュアを持ち、じーっくり舐め回すように視線を送る
2.家にある萌え歌を全部聴いてみる、自分で唄ってみる
3.エロ同人誌の再読

したのですが…
実の所、これらは効をなしませんでした。

1.淡々とクロノスでレベル上げ
2.教習所でのダラダラとした時間
3.グロ画像閲覧で吐き気
4.哲学色の強いエロゲーでぐんにょり

こういう変なことばかりをやっていたからか、着々とパンピーへ戻りつつあります。
気分はアッパーでもダウナーでもなく、常にロー
ローは嬉しくないんですけどねぇ〜
まんまパンピーじゃないですか。
やっぱり萌え分が足りませんよ。
もっと激しく! 熱く! 萌え!
萌えることは容易くないのです。
自分にHITするキャラでなければいけませんし。
「永遠のアセリア」だとか(出る予定、買う予定
「魔法少女アイ2」のアイちゃんだとか
「バルドフォース」のバチェラとか
って、あああぁぁぁぁっ!!!
アイちゃんがいるじゃないあかぁぁぁあ!!!

パンピーには程遠いか…


2003/07/15_b

吹奏楽部

最近はマニュアル免許を取ろうと思いまして、教習所に通っています。
その際に母校・中学校を通りかかるのです。
この日は日曜日だったのですが、部活なのか吹奏楽部の演奏が聞こえてきました。
プァー ポァー
お世辞にも上手いとは思えませんでした。
しかも、教習所で色々あって帰りにまた通りかかってもまだ部活が終わっていません。
プァァァー
二人くらい下手な奴がいる、と解ります。
音楽なんて、音符すら読めませんけど解るものは解るんです。
でね。
思うんですよ。
口にくわえるのって… やらしぃなぁ、って。
………
……

リコーダーとか。
………
……

吹いたり。
指で押さえたり。
入れたり―――
って、あぁ… それは使い道を間違ってました。
メンゴメンゴ。
今日は入れずに口淫!
むしろ下でも可!!
とするともっと楽器が必要になります。
楽器ってどんなのがありましたかね?
好きな物にコントラバスなんてのがあります。
バイオリンのでかい奴。
オーケストラになると必ずといってよい程に存在する物でもあります。
いわば、要。
でも、あそこに少女を縛り付けて弾くと楽しそうですよね。
丁度、股間の所を擦り付けるように… フフフ…
低い音どころか甲高い嬌声が聞こえそうじゃありませんか。
そして、濡れて段々と音が…
ハッハッハ、凄いな〜もぅお兄さん見てられない、聴いてられないよー

って、エロ画像がありましたよ(逃


2003/07/23_a

心霊現象、とか

最近掲示板に出没する伯爵様のサイトで心霊現象に関する日記がこの前アップされていました。
ほ〜
成る程。
そういうことがありましたか…
へ〜
―――な〜んて軽くあしらってもヨカイチだったのですけど(ようは怖い話が書かれていた
僕は幼少期に一度、高校の頃に一度、怖い目に遭ってます。
一概に「嘘に決まってるじゃん」と言い切れないのです。
今回は、まず幼少期の出来事を話そうかと。
あ。
別に怖くて怖くて仕方がない、なんてことはありませんからご安心下さいまし。
怖えぇぇぇぇぇ!!! って感じた人は僕と同じ、恐がりさんです。
おねしょを希望します。

夜、いつも通り深い眠りにありました。
夢を見たり、考え事をしていたり… そういったのとは正反対の状態です。
意識が無く、起きようにも気怠くて動けない深み。
それなのに。
意識が覚醒しました。
―――ナニカイル―――
本能的に捉えたのか、偶然だったのか、今となっては解りません。
ただ、妙にスッキリとした気分だったのを覚えています。
全ての思考がシャットアウトし、動機も定まらないままにカーテンを開けました。
夜。
人の気配はありません。
ネオンライトの如く機械的な灯火が輝いているだけ。
そんな中に。
僕の目線の一直線上宇に一本の電信柱がありました。
ごく当たり前な電線を経由させる為の柱。
頂上にあったのは。
頭。
男の首から上が、此方を凝視していました。
真顔のまま静かに。
中年男なのか、青白くジッと…
瞬間的に目と目が離せなくなり、頭がパニックになります。
あれは何だ?
あれは生きているのか?
否。
―――イキテルハズガナイ―――
恐怖に囚われ、勢いを付けてカーテンを閉めます。
これで見られないだろう、と。
しかし、まだ凝視されてる感覚がありました。
布団の中に潜って逃げます。
すると、今度は身体が動かなくなりました。
そこにきて、急に眠りから目覚めた理由を理解します。
自分を襲うであろう悪意に反応したんだ、って。
こいつは…
うぁ、うわぁぁぁぁああ!!!!

うひょー!
うひょー怖ぇぇぇ!
もぅチビリそうだぁぁ〜!!
こんな所で放尿したくなぃぃあぃあぃあぃあぁぁぁあ アイちゃ〜ん!!
ね、ね、ね?
怖いから一緒にトイレに。
―――僕が拭きます。
むしろベッドに。
―――今日は安全日です。

そして、そして!! うひょ〜!?


2003/07/23_b

胸って…

A、B、C、D、E、F…
あ、ご挨拶が遅れました。
紀弘です。
今日は胸について語ってみようかと。
大分昔の話になってしまいますけど、元彼女はDカップでした。
この、僕が、ですよ?
ロリペド野郎、ショタコン野郎と散々要らぬ難癖を付けられ居る僕に―――
Dカップの彼女が!?
……

話を戻します。
やっぱ胸ってのはフィットしなければいけないと思うんですよ。
当然、彼氏の手にです。
手を添えたらジャストフィット!
これが最適。
よってB!
Bを要望します。
だってさ〜
大きいとタプタプ揺れるじゃないですか。
スラムダンクのようにタプタプしたくなっちゃいますよ。
それに、半尻を鷲掴みってのはグレイト!! だけど、胸を鷲掴みってのは今ひとつです。
「魔法少女アイ」のアイちゃんだって。
「バルドフォース」のバチェラだって。
「吸血殲鬼ヴェドゴニア」のモーラたんだって。
「痕」の楓ちゃんだって。
「セーラームーンR」のセーラーサターンだって。
み〜んな無い乳ですよ〜(死
でも、無さ過ぎる訳でなくて。
この微妙な辺りが… (:´Д`)ハァハァ

さて。
これでは世間体的に、僕は無い乳好きのロリータさんになってしまいます。
それは、イヤ。
つまりは正当性を打ち出せば何事も問題にあらず、なのですよ。

1.古今東西、近頃の若者は乳を敬い、乳を大事にする余り母乳よりも脱脂粉乳を使う。
2.無い乳の方が感度ヨシ、と言われる。
3.媚薬が塗りy(略
4.鰤たんの格好させて二度(:´Д`)ハァハァ
5.中途半端な成長具合が露見し、セーラー服が似合う。
6.リアル無い乳がいることでロリータ厨による犯罪の減少。

うぉぃ!
(・∀・)イイことだらけじゃないか!!
誰か反対意見言ってみろってんだ!!!
僕はここに宣言する! 無い乳ばんざーぃ!!
……

ま、まぁ「1」と「2」はホントなので…(弁明
常に脱脂粉乳を使う夫婦だと乳は必要ないのですよ。
そうなると大きい故の使い道ってのが、かなり卑猥なことになってしまいます。
そういうことを防ぐ為にも、小さい方がイイ!!
男にばかりいい思いをさせません!
女性にも気持ちのよい方法を!!
僕は女性の見方ですよ、フフ…
だからスリムなボディに、手を―――

よって無い乳推奨age


2003/07/27

温泉レポート

掃除、掃除〜 部屋の掃除〜
ヘァックショィ!!
ブァァァックショオオィ!!
…と、クシャミが止まらなくなった紀弘です。
ハイテンションだけど身体が眠いんです、ヨロシク。
早朝一番、母上から部屋が汚いと罵られまして。
渋々、一ヶ月ぶりに部屋の大掃除をしたんです。
ホコリを大量に吸い込み、目は痒い、鼻は疼く、といいこと無しです。
でね。
その後、家族で温泉に行くことになりまして。
鼻の調子が悪いままだといけないと思い、クスリを使いました。
クスリです(カタカナ重要
赤い、紅い、朱い錠剤。
二十分後。
…………Zzz
五十分後。
…………Zzz
車の中で、凄く凄く激しい眠りで堕ちてました。
未だにカフェイン無しで耐えれた試しがありません。
効果としては、視界がガクガクと揺れ始めて意識が薄くなっていくんです。
うん、まぁ… 鼻水止めなんですけどね。
お陰で気分爆睡、喉カラカラの状態で温泉に着くことが出来ました。
山梨県丹波山村にある「なめこいの湯」
着くや否や、新鮮な空気が胸を満たします。
さすが、山奥だけあって透き通ってました。
東京の空気はネットリと重いですが、綺麗な空気ってのは軽いんですよ。
思わずニヤリ。
温泉自体は普通です。
硫黄の匂い。
源流からのお湯を濾過して再利用する、いわば一般的な形式。
ちょーっと残念ですけどね。
お湯が溢れる感覚ってのを楽しめませんし。
身体を洗って、38度の浴槽へ。
温い!!
温すぎて風邪引く!!
さっさと切り上げサウナへ行きました。
前回と違い、昼間際になってしまった為、随分と多く人が居ます。
サウナにもウザイ程人が。
一人、二人が限度でしょ。
そこで父上との耐久レースが始まります。
一分、二分…
く、苦しい…!!
熱い、熱いィィィィ!!
うひぃぃぃ!! という辺りで、鼻で呼吸をすれば喉が焼けないことに気付きます。
なぁんだ、楽じゃないですか。
五分、七分…
きつくなってきました。
汗が球のように浮き出てきます。
父上が待避する気配なし。
八分… 十一分…
(:´Д`)ハァハァ
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
十二分…
あ!
父上待避!
勝利ィィィィ!!
―――が。
ここからが勝負です。
熱い熱い、と逃げた後を追うのは負け犬のすることです。
暫くは余裕を確保しなければ。
十三分…
ず、頭痛が…
酸欠に。
このままじゃ逝ってしまぅ。
その時!
僕は見た。
ギィと開くドア。
入ってくる少女(推定五歳
パイp(略
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
一秒… 二秒… 三秒…
………
……

なんだ、餓鬼か…
ふぅ。
ばっちり目に焼き付いてます。
熱くて死にそうなのに、更に熱くなりました。
でも、活力が沸きました。
残念だったのは、その少女の顔が少年ぽかったことくらいでしょう。
ショートカットというよりは… ナンダアリャ。
謎です。
十四分… 十五分…
限界。
待避、待避ぃぃぃ!!
ドアを開け脱出。
目眩。
頭痛。
動悸。
あ、こりゃやばいなと思いました。
そのまま44度の浴槽へ。
温い…
温いというか、目眩が。
頭痛が…
あ…

この後、漫画喫茶も行って夏休みの行事としました


2003/08/01

重いドア

突然ですが、近くのデパートのドアは自動ではありません。
ぶ厚いガラスに大きな取っ手。
押しても開くし、引いても開くタイプです。
非常に重いんですよ。
ちょっと人差し指だけじゃ押せないかな〜、ってくらいに。
いつも僕は片手の上に腰を落として押してるのですが、ちょっといいことを考えました。
そもそも重いドアを開ける時って、どうするのでしょうか。
両手で押す?
片手?
肩から?
むしろ押すより引け?
ね、色々あると思います。
けど、これらを中学生くらいの娘がやるとなると全くの別次元です。

1.そっと引いて、そっと戻す… そして、こっちを――― ちらッ(目線重要です
2.両手で「うんしょ、うんしょ」と押して「開いた〜♪」(両手は万歳で
3.扉の前で棒立ちし「開かない…」と自動ドアと勘違いする(手は口元に
4.身長が低くて取っ手を掴めない
5.何とか両手で開いたものの、重くて開けきれない

いいねぇ、いいねぇ!!
こんな娘欲しいと思いませんか!?
すげぇ欲しい。
パパになってもいいから欲しい。
………
……
…欲しい人、挙手!!

は〜い (独りで


2003/08/16

仮免試験

教習所での仮免試験というものがありまして。
それを通らないと学科は勿論、路上教習の続きを受けれないのです。
まぁ、ある種の儀式みたいなものですかね?
仕方ないので学科を必死扱いて勉強しました。
そして前日。
これを通らなければ先へ進めないという恐怖感、金銭上の問題。
妙な緊張感が身体を包みます。
寝付けない…
二時間奮闘して就寝しました。
当日。
予定より早い時間に到着し、集合時間を待ちます。
時間が経つにつれて集まる人数。
皆、緊張のせいか顔が引きつっています。
確かに一回の受験で六千円というのは大きいですし。
かく言う僕も硬直していたことでしょう。
何せ、自分の教習生番号を忘れるくらいですからヽ(゚∀゚)ノ
ここでふと思いました。
あれ、これって何処かで味わったような…?
そう。
会社の一次面接と似ているんです。
確かあの時はキャラを思い浮かべながら気分を落ち着かせていた気がします。
しかも、それは失敗に終わったはず。
それじゃ駄目だッ!
もっと萌えなければ。
やはりここは「魔法少女アイ」のアイちゃんが適役か!!
アイちゃ〜ん♪
(:´Д`)ハァハァ
(:´Д`)ハァハァ
(:´Д`)ハァハァ
(:´Д`)ハァ
ハ…
む、いかんいかん。
顔が緩んでしまいました。
第一、逆に心拍数がバクンバクンしてますし。
落ち着けやしません。
……

…あぁ、アイちゃん。
その宝石の笑顔は枯れた泉を潤すように僕を満たし、全ての憤りを君へとぶつけ(略

試験は試験員一人に運転手一人、後部座席に一人という形で行われました。
試験員は一度だけ指導して貰ったことがあったので、気持ち的には楽。
気むずかしい顔をした中年の男性です。
しかめっ面で常に無言。
でも、ホントは優しい人(はぁと
僕は二番目だったので一人目の腕前をとくと見ることができました。
―――下手。
激下手。
エンストを三回もかまし、ノロノロと凄まじいスローペース。
あぁ、反面教師にして失敗しないようにせんと…
さて、僕の番。
―――順調。
大分順調。
よし、いけるッ!
坂道もバッチリだ!!
発進も!
発進〜
ブロロロロ… ゴゴゴ… ガタン…
エンスト キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
しかも、そのままバックし始めるではありませんか!
坂道でクラッチを踏めば下るのはアタリマエ。
急いでブレーキを踏みます。
何とか停車しました。
…坂道でのバックは厳禁
…坂道でのバックは厳禁
…坂道でn(略
オワッタ…
重い気持ちのまま発進し、コースを廻って停止場へ。
「ん〜 坂道でバックしたのは不味かったねぇ。でもまぁ… 危なかったよ」
「ぇ、いや。はぁ…」
オワッタ… という気持ちのまま不合格発表を待ちます。
合格!(経緯は面倒なので省略
後々の話によると、あと30cm下っていたら試験終了だったそうです。
点数は恐ろしくて訊けませんでした。

気持ちを静めるのにアイちゃんは刺激が強すぎたかナ


2003/09/02

ふと思ったこと

教習所の授業中、面白いことに気付きました。
「To Heart」のマルチ編なんですけど。
ラブシーン終了後、優しい主人公がハンカチで拭き拭きする場面があるんですよ。
マルチはそれでまたイっちゃうんですが…
はて、この主人公。
そのハンカチをどうしたのでしょうか。
非常に気になりました。
いや、気になって来ました(今更
マルチはアンドロイド――― 機械です。
蒸留水以外の液体は体内にないはずなんです。
例え、出る場所がアレだっとしても水は水。
一度使ったハンカチと言えど、洗う必要はないのでは?

「やだなぁマルチ。綺麗に決まってるじゃないか」
「あ… で、でも!」
「少し汗かいたな… じゃぁ試しに顔拭いてみるよ」
「だ、駄目です!」
「ハッハッハ、心配しょうだなー」
―――拭き拭き―――
「臭ッ!」
「あぅぅ… 浩之さんのが…」
「ぬぁ!!」

ってことを考えてると授業が終わりました


2003/09/16

金髪ょぅι゛ょマンセー

ハーマイオニー大好きッ!!!
とか何とか。
今日の気分は妙にハイテンションですよー
烈火たんの歌を聴きながらでしょうかねぇ。
えっへっへっへ。

ここに一冊の本があります。
名前は言えませんが、ちょいと友人から同人誌を借りまして。
ハーたんがクスリ飲んでオシッコする奴!!
しゃぁ〜っとね。
ちょろろろ〜っとね。
ぷしゃぁぁ〜っとね。
「おしっこ… おしっこ出ちゃうっっっ」
もぅ。
もぅ。

……
………
あ。
僕にそんな趣味は無いですよ?(念入りに読んだ後に
うん。
でも、まぁ… 放尿って趣向があるのは… よぉ〜く解りました。
導尿は知ってたんですけどね。
放尿の場合は出させる快感、ですか。
なるほど。
おしっこが止まらない程に気持ちいいのですか。
なるほど。
へぇ〜へぇ〜へぇ〜×20個くらい
なるほど。

また使えないエロ知識が増えたよハニー