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□…――― diary ―――…□



2003/11/08

祭りだYO

毎度まいとど言えばそれまでなのですけど、日が経つのは早いものですね。
この一週間ちょっとで怒濤の如くイベントがありました。
1.学園祭をサボる
2.後輩の学園祭へ
3.マニュアル免許取得
4.地元の祭り
実は1〜3について書こうとし、むしろ書き終わっているのです。
しかし、あまりの低落ぶりに破棄しました(「1」については後々書くかもしれません
ん〜 最近、今更ながらに気付いたことがあるのです。
絵描きは写真以上の「絵」を創ると言いますが、文章についてもそれが言えるのではないか、と。
事実を時間軸正しく書いたところで、ダレてしまい面白味が薄れます。
今まで学園祭や遠くへ外出する度に書いてはいましたが… 少し考えようかと思います。
一日の出来事を、ある一点に収縮して書く。
そんなことが出来るようにしていこうかと。
遠い話かもしれませんけどね。

さて、「永遠のアセリア」という18禁ゲームがあります。
一年前、プロモーションMOVIEを観て以来魅了されて来た作品。
「今年冬発売予定!」
「来年春発売予定!」
「今年夏発売予定!」
オフィシャルページを見る度に延びていきました。
「今年冬発売予定!」
そして、また。
予定は予定だろう? と半ば諦めていました。
ところが今回は様子が違います。
何と、体験版が出ていたのですッ!!
待った甲斐があります。
プレイ!!
……

萌えました ハァハァ(゚Д゚; )(゚Д゚)( ;゚Д゚)ハァハァ
世界観はファンタジー
「魔法騎士レイアース」のように異世界へと召喚されます。
しかしッ!!
何が違って、キャラですよ。
鬼丸さんの描くキャラはロリでプニで萌え!
眠りから覚め、気が付くと見知らぬ少女に看病されてる主人公。
ブラウンの髪に吸い込まれそうな緑色の瞳。
静かに語りかける少女。
「ラスト、ソロノーハティン、ヤァ、ウズカァ?」(音声
!?
何語デスカ…
そう、よくある異世界へと跳ぶファンタジーものにありがちな言語問題。
それが如実に現されているのですよ!
普通であれば「コンニャクコンニャク」みたいので速攻ok!ですよね。
ところが、このゲームではそれの出現が遅い。
途中の”永遠神剣”によって知識を得るまでは言葉が話せません。
それまではひたすらにニュアンスで理解するしかないのです。
一応、看病してくれていた少女、エスペリアによって語学の勉強もさせられます。
はたして主人公が学ぶのが先か、プレイヤーが覚えるのが先か…
僕は片言だけなら使えるように、何とか… _| ̄|○
「そんな」=「ヒナノ」とか。
「いいえ」=「スタン」とか。
「はい」=「キス」とか。
…今回の日記がそれで文章書いてみようとか思ってたことはどうでもよいことです。
…既に40個以上の単語は網羅したぜぃ!とかもぅどうでもよいことです。
こうして… 異世界への感情移入を高めつつキャラへと引き込まれていきます。

ところで異国語を話されたら皆さん、どう対応しますか?
自分が異世界へと跳び、そこで始まる物語。
さぁ、目覚めたッ!
よく分からない素敵なロリっ娘がぶっ跳んだ言葉で責めてくる。
友人のタトプロス氏であればこんな内容になりそうです。

「ラスト、ソロノーハティン、ヤァ、ウズカァ?」
「………ん?」
「ウリィィ… ウリィ… ラスト、テスハーア?」
ユ、ガナ、ビー、ファッキン、デイン!!

あぁ、なりそう。
凄い、なりそう。
そして始まる殺戮の世界、ファンタジーなのに銃を乱射する彼。
…では、Dさん辺りならどうだろう?

「ラスト、ソロノーハティン、ヤァ、ウズカァ?」
「………ん?」
「ウリィィ… ウリィ… ラスト、テスハーア?」
「ポローチャ、ネ、ワルスティンガルサ」
「??」

謎な言葉には同じような言葉を繰り返すらしいです(インタビューにより
どうせ日本語で応じても結果は同じなわけですから、何でもいいかもしれませんね。
はて、じゃぁ僕なら…?

「ラスト、ソロノーハティン、ヤァ、ウズカァ?」
「………ん?」
「ウリィィ… ウリィ… ラスト、テスハーア?」
あの、その… 言葉、分かりませんし…
「??」
「…むしろ、これはァァァ!! も、萌えーーーーーーーー!!」

相手が日本語を理解しないこと、これいいことに言えないこと言いまくります。
正面からだって言えます。
背後からだって言えます。
「ほら、君の澄んだ目は楽園の緑。唇から出るメロディは海のように心地いいよ」
あ、でも… 口説き文句が目から始まるって時点でど素人であることが見え見えなの。
むしろ、こんな台詞でときめく女性はいるのだろうか…
僕だったら「勘弁して下さい」の一言なのだけど。


では、話を一番始めに戻します。
この日は地元の祭りがありました。
因みに日本です。
怒田舎の埼玉県です。
田舎の祭りってくらいですから、御輿があったり婆さん方の盆踊りが見れたりと賑わいます。
はて、そんな中駐車場にテントを張ってバザーを開いてる一団がありました。
これまた地元の爺さん方が催す「本場ウィンナー」だの「焼きそば」だのと祭りっぷりが全開です。
でも僕は知っています。
去年、同じ場所でブラジル産ウィンナー(500円)が売られていたことを。
つまりですね、期待していたんですよ。
何かがあるって。
でね、運命に導かれるかのように見つけましたよ。
ブラックゼリー

グリーンカレー
店を仕切るは台湾人。
余りの怪しさに立ち止まり、グリーンカレーを凝視すること数秒。
声を掛けられました。
「Hei」
あ…
駄目。
言葉が通じない。
このまま僕は「永遠のアセリア」と同じく言葉の壁を感じることとなるのか。
そんでもって台湾人と恋に堕ちて…
「グリーンカレぃ? オイシイヨ、タベテイキぃナ」
ごめん、萌えない。
ちょっとはファンタジーさを感じさせてくれてもいいのに…
リアルって酷だね。
ついで書くと、このグリーンカレー
ご飯が出来てないとのこと。
数分間待つ間に、レシピを聞き出すことにしました。
ココナッツミルク、タケノコ、鶏肉、オリーブオイル、葉っぱ。
ぃや、「葉っぱ」というのは単に僕が名称を記憶出来なかっただけです。
何にせよ「カラィヨぉ」らしいです。
立て看板には「辛いヨ」と一言だけ。
半信半疑です。
日本人の感覚での「辛い」は「カレーの王子様 中辛」だったりしますから。
ある程度の辛党である身からすると、全てが甘く思えます。
どうせ台湾人の辛いだって…
ご飯が炊け、料金400円を支払います。
緑色の水っぽいスープ。
どこが「カレー」なのか疑問です。
で。
激辛なわけで。
入ってる葉っぱを食べると舌が痺れるんです。
昆布のような食感、広がる未知の辛さ。
素敵なハーモニー(毒だろ
ココナッツミルクやタケノコで甘いはずなのに、辛い。
なるほど、これは惨敗。
急いでブラックゼリーを注文しました。
一応、飲み物です。
材料は仙草と呼ばれる海藻。
黒いゼリーに半透明の甘いスープ。
これが結構に美味い。
「美味しいじゃないですか!」
「アリガトウネ」
「そういえば、ここら辺に住んでいるんですか?」
連合のしぇlぞdけ。わどzkれうぽ83kj;lだf」
「?」
「余りkldぁけ0pう゛ぃpkrp3m;3f8−:vz」
「そうでしたか」
ごめん、萌えない。
急に台湾人に戻った売り子に別れの挨拶をし、家に帰りました。

萌える出会いって難しいなぁ


2003/11/11

昼休みの会話+α

アンパ○マン!
バイキ○マン!
突然ですが、彼等に納得がいきません。
何故空が飛べるのか。
何故やり口が優しいのか。
不思議、不思議。
あまりに摩訶不思議で昼食を取り終わった昼休み、友人等とずっとこの話をしてました。
(今日のお話は夢を壊しますが新しい願望が出来るかもしれません)

例えばバイキ○マンがアンパ○マンの顔を殴るでなく、ボディブローをした場合。
ヴォォン!という空を切る放物線、音、腹にめり込む拳、HIT音はズドウンッ!!
「ごふッ!」とアンパンの化身は前のめりに倒れることでしょう。
「アンパンごときに世界を救えるはずがねぇ」

例えばバイキ○マンがジャムおじさんの元へ現れ、パン工場をO−157菌で埋め尽くす。
この時バイ菌の化身はフルフェイス、フルボディアーマーで「シュコーシュコー」です。
汚染されたパンが出来てしまうパン工場、ついには店を畳むこととなるでしょう。
バイキ○マンの勝利です。

例えばバタ子さんが燦々と降り注ぐ太陽の下にいた場合。
材料がバターなバタ子さんはシュワシュワと溶けてしまいます。
これでアンパ○マンを助ける物体はいなくなります。
ついでに言うと、マーガリンと違ってバターはカビるし腐るんですよ。

例えば天丼マンとカツ丼マンが共食いした場合。
「おめぇのカツ丼最高だな! でもご飯柔らかすぎだぞ」
「べらぼぅめぇ!ユーザーがご老体のことも考えてのことでぃ!」
そして意識が入れ替わる天丼マンとカツ丼マン。
世界は平和です。

例えばアンパ○マンが空を飛んだ時。
彼のアンパンは一体いか程の堅さなのでしょうか。
柔らかくては風圧や音速の壁を乗り切れません。
とすると、パン生地は少なくとも金属並の硬度が必要になるでしょう。
しかし、アンパンをあの謎の生物達(カバみたいな)は美味そうに食べています。
素晴らしい顎と鋼の歯をお持ちのようです。
彼等に敵はいません。

例えばバタ子さんが例の顔投げによりアンパ○マンの復活を試みようとした時。
横からバイキ○マンが手を差し出したとしたら。
新しいアンパン、首、古いアンパンと入れ替わるはずが、
新しいアンパン、バイキ○マンの手、首、古いアンパンとなります。
つまり新しいアンパンはボトリと地面に落ち、首なしに。
この時、どちらかの頭を取った場合アンパ○マンはデュラハンになります。
ぶっちゃけ、強そうです。

デュラハン仮説パート2
ボトリと堕ちた新しい頭は叫びます。
「な、何てことをするんだバイキ○マーン!」
やっぱりボトリと堕ちた古い頭も叫びます。
「な、何てことをするんだバイキ○マーン…」(若干弱ってる
この時、バイキ○マンは一つの疑問にぶち当たります。
「で、どっちがアンパ○マンなわけ?」
「「ぇ…」」
先にアイデンティティを消失させた方が勝ちです。
ちなみに残された身体はどっちの頭を取ろうかウロウロしてたはずです。

こういうのを無駄話と言います


2003/11/13

時間が無いので単発

ここのところ口癖が「ふん」と陰険自嘲気味の紀弘です、こんばんわ。
いぇね、試験が… 試験が… s(以降十数行鬱文により削除
ところで皆様、是非訊きたいことがあります。
重要なことです。
イイデスカ?
心の準備はイイデスカ?
自慰の時、妄想の中で好きな人を犯したことありますか?
―――ぇ、っと。
僕、ないんです。
ないんです。
ないぃんです…

溜め息の使い道って沢山ありますね


2003/11/15

時間なんてどうでもいいから単発

おぉ、試験まで残り17時間切りました… アハ☆
三科目別となってまして、一つでも受かればそれが後に継承〜
きゃー嬉しいシステム(はぁと
会社のためにえんやこら〜
でも―――
一科目も終わってない勉強の進み具合。
負け戦に木刀一本、姉さん六角巫女巫女ナース看護士。
も、もぅ駄目だぁぁぁぁ!!(僕の頭が

さて(挨拶
今日のお品はこちらです、お代館様!
<昨日のできごと>
…普通じゃん。
えぇ、まぁ、そうなんですけど。
飲み会に行ったのですよ、妙な連中と。
D、伯爵さん、僕、ゲストの杜緒さん。
本当はここにみそこ姉さんも加わり「チームやっつけ仕事」らしくなるところだったんですけどね。
残念ながら「緊急のバイトが入ったよ糞野郎共」と許しを請うたらしいです。
ようするに男三人で女性一人を接待しろ、と。
ヽ(゚∀゚)ノわかったよ姉ちゃん
途中で気が付いたのですが、この四人… 全員がHPを持ってるという。
困ったことに二人に至っては大きめのサイトを持つ、上級者。
か、肩身狭ィィイ〜
さらに、杜緒さんのサイトで僕は多くのものを得てきたこともあり―――
か、肩、肩がァァ〜
とまぁ、ぎこちない笑みを絶やさぬよう努力しながら酒をチビチビと飲みました。

一杯目 : 酔う
Dは二口目あたりで顔が真っ赤になってました。
まだまだ僕はいけそう。

二杯目 : 味覚が鈍る
陽気になる、なんてことはなく。
ただ単純に身体機能の低下を感じます。
伯爵さんはここで辞める、と妙な自制をして見せました。
杜緒さんは顔色が変わらない…

三杯目 : 魔術師スレインになる(by ロードス島戦記
口の動きが鈍る、といったこともあるんですけど。
問題は耳が遠くなり、思考能力が低下していくことにあります。
無言になり、目が虚ろになり、気分はダウナー系まっしぐら。
「今夜は、星が… 綺麗に映ってるのでしょうか」と在らぬ世界に跳びそうでした。
ドワーフのギムと共にお茶でもしてるかのよう(まわりの会話聞こえないし
この時、二杯目を飲み終わったDはアッパー系全開に。
よかったよかった。
そして。
相変わらず杜緒さんの顔色は変わりません…

お、おかしいなぁ…
何か間違ってる気が。
さすが場慣れしてる伯爵さんは見事と言えますけど。
それに比べて僕は… くそぅ。
しかし、何で我慢大会みたいになってるんですか。
明らかに杜緒さんにリードされた感じがしました…

酔い潰れてその日も勉強できなかったの(今は日記書いてたの☆


2003/11/17

タロット占い

実はも何も、僕はタロットカードを持っています。
興味本位で一年前だかに買ったものです。
さて、久しぶりに占ってみようかと思いまして。
教科書?を片手に”自分って何よ?” と曖昧に占ってみました。
因みにまだ童貞30歳じゃないので魔法使いになれません。
結果↓
「さっさと勉強しねぇか馬鹿野郎が!」
まず、こう出ました。
アリエナイ。
さらにタロットを捲っていきます。
「そしたらそのうち幸せになるかもな!?」
意味が反転し幸福、くわえてそれを否定するカードも出ました。
ナンナンデスカ。
最後のタロットを捲ります。
「でも、やりすぎると死ぬけどナー」
_| ̄|○
余りに現状を示していたので続けて占ってみました。
お題は”俺の道ってどうよ?”
「何か知らねぇが問題抱えてるだろ? さっさと解決しとけ。そこそこ幸せっぽいぞ」
へぇ〜
普通デスネ。
問題ってのが恋愛でないことを祈るばかりです。

上記の文章は一週間前に書いたものです。
試験勉強が捗らずメガドライブ版の「大魔界村」に現実逃避していた時期。
ちょっとした恋愛的アクシデントとやらは全くもって起こるわけもなく。
ただ、ただ日々が過ぎていきます。
電車の中で対面の女子高生がこちらを凝視してようものなら「キャ☆」
あ、試験堕ち終わりました。

恋愛であることを願うばかりです…


2003/11/19

近況報告

未だに学生なんですか?
…そう、自分に問いかけたくなるくらい学校での時間が無意味です。
最後の課題とやらで卒業研究をせねばならないのですが、これがまた、ほら。
どうでもよいくらいに気力が出ない。
学校には行ってますよ、出席を稼ぎにさ。
どうしょうもありませんから、その時間はずっとお喋りしてます。
「煙玉ってさ、人ん家投げ込むと楽しいよねー」
「そだねー」
危険な会話もします。
「スクーターのガソリン抜いてさ、道路に撒くの。んで火付けてバクトゥーザフ○ーチャー!」
危険な会話が多いようです。
「今度のクラス交流会さーバトルロワイヤル、皆でエアガン持参な?」
「ぎゃははは。つか、あそこってBB弾使用可だっけ?」
「シラネー」
むしろサボリたいだけです。
「明日はよ。漫画持って来ようぜ、漫画。じゃぁ俺少女漫画持ってくるわ」
「ん〜じゃぁ俺は… 加奈の原作持っていくよー」
「いいね!」
明日はエロ本持っていくことになりました。
もちろん、カバー付きですから汚れる心配はありません。
あぁ… でも、僕の加奈が人の手に一瞬でも渡ってしまう!
いや、しかし布教する意味では正しいはず…
んぁぁぁ! だがそれでは… 加奈… あぁ、加奈… 加奈がぁぁああ…

「未だにオタク」を治さないと始まりません、治しません、治せません


2003/11/23

お金が欲しい!

あぁぁん! コミケが近づいてきちゃった〜ッッ!!
つか、つか、つぅか… 「永遠のアセリア」発売しちゃうょ!!
カネカネ(゚Д゚; )(゚Д゚)( ;゚Д゚)カネカネ
とまぁ切羽詰まってる紀弘です、ブォンジョールノ。
今日は軍資金を稼ぐことのできるアルバイトなるものを久々に探そうかと思いまして。
えぇ、まだ決まってません。
何か、楽しいものがあれば… と隣町の隣町の隣町まで繰り出したのですよ。
たぶん片道20kmくらい、自転車GOGO
デパート、文具店、古本屋、ピザ屋、100円ショップ…
途中、言葉で言いあらわすことの出来ないあの娘の家を通った気がしました。
家、知りませんから… (:´Д`)ハァハァ
涙がちょびっと出ます、ちょびっとだけ。
帰り道、延々と坂を上ります。
腹が減りました。
焼き団子を二つ買いました。
満たされません。
コロッケパンとポテチを買いました。
晩飯が食えなくなりました。
お腹ぱんぱんDEATH!
少し財布が軽くなりました。
残念ながら夜だけ or 土日だけのバイトは見つかりませんでした。
アルバイトを探すのにアルバイトをするための資金が減っていくとはこれ如何に!?

ふて寝したら夜だったのでエロゲーはじめて朝になり昼になり


2003/11/29

upする時間すらありましぇん

アルバイト… 仕事が決まりました。
求人雑誌を眺めていたところ、去年働いた派遣会社が載っていました。
てっきり潰れたものとばかり思ってましたのでびっくりです。
さっそく電話したところ、okサインが出ちゃいまして。
土曜、日曜と二連続で働くこととなりました。
時間は09:00〜18:00、内容はバッグの折り畳み。
また倉庫です。
待ち合わせ場所に行くのには04:00起きしなくちゃいけませんけど、
8kは稼げるかなぁ、などと思ってます。
でも、稼いだ金の使い道は決まってます。
アルバイトをするための食費に充てたり、
Ragnarokのチケット購入、 もえたんの購入なのです。

―――ってなことは置いといて。
今日はそんなアルバイトごときがメインのはずがないのですよ。
そう、今日って「永遠のアセリア」の発売日ですよ?
一年間待ってたんですよ?
友人に借金までして通販を申し込んだのですよ?
そして、そして、そして!!
たった今、届いたんですよ!?
この喜びを、喜びをどうあらあらわらあらあら現したらよいことか。
心臓どきどき胸きゅん!☆
エスペリアたんに会えるぅぅうぅ〜

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
あ。
今、派遣会社から電話がありました。
「久世くん? ごめん、やっぱり男は余ってるや♪」
「ぇ… そうでしたか」
「うん、ごめんね。次お願い」
「了解しました、では」
く、くそがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
てめぇらいっぺん有明で死んでこい!!!
ムキィィィィィ〜
当初の予定ですと、04:00起きでしたからね。
アセリアの封を開けるのを我慢して寝ることにしてたのですよ。
それが、それが… うぅぅぅ。
アセリアへの期待、バイトへの期待。
精神的にも体力的にも満ち溢れてました。
極度まで溢れ出したバイタリティは理性を壊します。
押さえ切れぬ衝動。
このままだと誰か犯しそう物でも壊しかねません。
バーベルを持ち上げてみました。
ハッソウハッソウ。
腹筋を使ってみました。
ハッソウハッソウ。
木刀を振り回してみました。
ハッソウハッソ… ウ!?
_| ̄|○ ハァハァ…
腕が上がらなくなりました。
今、何とか手が動くくらいです。
心地よい疲労感。
若干やり過ぎた感もしなくもありませんが。
でも、これで身の回りの女性は安全です。

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
あ。
今、派遣会社から電話がありました。
「久世くん? 明日のことなんだけど」
「入れるようになりました?」
「いや、違うところでね。本当は女性しか入れないんだけどさ」
「おー」
「事務所集合ね」
「何をするバイトなんですか?」
「商品の値札付けだよ」
こんな会話があったわけで。
ふと気付くと05:00起きしなければならない現実が。
持ち上がらない腕が。
バーベルなんか持ち上げるじゃなかったよ…

はい、数回に分けて日記を書いてる紀弘です。
今の僕はアルバイトを終えアセリアをちょっとプレイして、カレーを食った僕です。
アルバイトは速攻終わりました。
09:30〜16:30までの時間を働く予定だったのですけど。
派遣先の担当者が事務所の主任にこんなことを愚痴ったようなのですよ。
「女の子の方が作業早いんだよねぇ… でも、選んでる時間ないから男でも寄越して」
…ぬっ殺す、と誓いました。
見知らぬ三人と共に無言で作業。
1.札三つを留め具で通し、差し込む。
2.商品(マフラー)に付いてる穴付き札にそれを差し込む。
たったこれだけの作業。
確かに男がやる仕事じゃありません。
体力の無駄ってもんです。
会話も必要最小限にとどめ、笑い話一つ無い。
山積みされた段ボールを速攻で片付けました。
「じゃぁ、今度はこれやってくれる?」
徐々に増える作業。
梱包、仕分け、積み込み。
昼食での休憩時、三人と談話してると派遣先の担当者が話しかけてきました。
「早く帰りたい?」
なんでも昨日から徹夜での作業をしていて、正社員の方々は激しく疲労してるとのこと。
やることやったら時間までいなくていいと言われました。
ワーイヽ(゚∀゚)ノ
つまりは、まぁ。
そういうことで16:30に終わる予定が13:40解散。
女性なんぞには負けんぞよと、男の意地を見せた気がしました。
もちろん、給料はキッチリ当初の時間分払ってくれるそうです。
時給1kのステキ人生。

さて、ようやく書くことも終わって僕はアセリアへと身を投じることができ―――
…でき、ない。
姫(自作PC)の初期化をしたのですよ。
バックアップ期間三日、初期化復旧二日。
未だに日記をアップすることもできない。
速攻でFTPソフトの設定をせねば!!
あ… アドがありませんよ、アドが…
む、HDD内の秘密フォルダにて発見!
挿入!!(ちょっとやらしいね
これでok!
―――あ。
…考えてみれば今日は親戚が沢山来ているのでした。
僕が必死でエスペリアたんと異国語勉強してる姿(ヘッドフォン着用)とか。
み、見られる可能性が!?
それは不味いよ君ィ〜
でも、それは心配には及ばず、大丈夫ですよ。
夜、皆が寝静まった時にプレイすれば万事okなはずじゃないですか。
HAHAHA(米笑
に、しても。

何でこんなに幸せなのに皆は僕を哀れむんだろう?


2003/12/09_b

あんまりなので。

今日は二本立て。
一本目があんまりの内容なので、ライト系に戻す意味で馬鹿ネタを一発。

1.最近単行本化されてるドラゴンボールZにて、18号がセルに怯えるシーンで勃ちそうになった
2.コンドームで遊んでたら(伸ばしてみた)手に臭いが付いて取れなかった
3.その臭いのまま父上とドライブし、冷や冷やした
4.父上からタイヤ交換Level2を教わったが、面倒なので業者に任せるだろうと思った
5.今日、五度寝したら夢を五回見た(朝勃五回はしなかった

こ、こんなもんで(・∀・)イイ デスカ!?
先の後味の悪さが吹き飛ぶことを祈ります。
でも、下ネタ率が80%デス。

僕の生き様を示してるかのようデス


2003/12/26

とある休憩時間に

休憩時間中のメモより:
今日から玩具屋のアルバイト。
はりきって冬コミの軍資金稼ぐぞ〜

休憩時間中のメモより:
指示をくれる方がかなりの美人なんですが。
顔がラメ?ってるのは頂けないけど。
「あ〜 久世さん今日どうします? 何時までやっていきます?」
そのいい加減さもステキだと思います。

休憩時間中のメモより:
見たことないバイトの娘を発見。
…すげぇ可愛い。
この上なく好みの顔。
性格が天然な上に声が… WINDのみなもの声に似てる… かも?
エロゲーで声優デビューしたら相当ファンが付くだろうなぁ…
いや、付かせない。
「うん、あのね…」
「駄目、駄目だってば」
「それ違うぅ〜」
「うん、そうだよ」
……

ハァハァ(゚Д゚; )(゚Д゚)( ;゚Д゚)ハァハァ

休憩時間中のメモより:
課長に残業してくれと言われた。
その一時間後に課長に残業してくれと言われた。
最初から最後まで入ってしまった…

休憩時間中のメモより:
ギャァァァアアア!!!!!!
あの娘の股間に拳をHITさせてしまったぁぁぁぁぁぁ!!
もう一人のスタッフを避けようとしたら避けた先にその娘が居て…
ぐぁぁぁ「コツン」って「コツン」って!!
それを友人に話したら「バックからがお勧めだな」だのと!!
そんなこと言われると滅茶苦茶意識しちゃうYO
次、彼女の顔見ただけで勃っちまったらどうするんだってのYO!!

休憩時間中のメモより:
短期バイト、つまり同じ契約の連中が三人入ってきました。
一人は生真面目、一人はマッタリ、一人はカコイイ!!
そのカコイイ奴とお話してると面白いのです。
「この前、マリファ○吸ってる連中とさ…」
「煙草… 最近は30mgの奴吸ってるんだけどね。なかなか味があるよ」
「バンドの連中が今さっき来てたよ。半年ぶりかなぁ」
言動、面白過ぎ。
身長190cmOVER… ひょろっとした体格に産毛の髭が少々。
茶色のロン毛に甘いマスク、黒のワイシャツ、細めの眼鏡。
…ステキ。
歳訊いたら四つ下だって!
まぁ奥様も好きねぇ。
あらやだショタリーナは貴方様には負けますのよホホホホホ。

休憩時間中のメモより:
あの娘が、あのバイトの娘がクリスマスに限っていないYO!!
彼氏いるのかYO!!!
く、くそぅ… なんて幸せ者なんだそいつは…
か、彼女のバックが!!!?

休憩中のメモより:
玩具屋の定員なんぞをしていますと、いろいろな客に出会うわけです。
玩具を「はい」って渡してあげると、ちっちゃい娘が…
「ありがとぉ」って。
「ありがとぉ」って!!
そんでもって手を振ってくるのですよ。
ばいばーいって。
もぅ十年したらおいで〜って言いたい。

まぁ、なんですか… 天職っと。