□…――― diary ―――…□
2004/04/18_d
連続日記 from 強気な少女が萌える
「ラストリーフの伝説」って本のヒロイン、フェン。
秋山完さんの作品は中学生の頃から大好きです。
その前提にあるのがこのフェン。
何故か氏の作品は強気な女性が多い。
考えても見て下さい。
中学生、それも思春期真っ盛りの時。
性行為が何かも知らない、まだまだ初な少年。
そんな奴がヒロインのフェンに激萌えしちゃったんですよ。
分かりますか、この重要さがッ！！
僕は一切の欲情を抱かずに彼女に惚れてしまったのです。
主人公を強く叱る彼女に！！
誰よりもか弱い彼女に！！！
ミンキーモモ、クリィミーマミ、セーラーサターン、セイントテール…
あぁ、あぁぁ…
+
つい三日くらい前のことでしたか。
道端で小説を拾いました。
「最高の熟女」鮫島次郎さん。
…投稿生小説だそうです。
;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
あ。
いや、確かに強気な少女は好きですよ？
だからと言って強気な熟女が好きとは限らないじゃないですか。
ほら、そんな… 好きになったりしたら困りますし。
知識のためには必要です。
ロリコン度を下げるためにも必要でしょう。
一般人になるため…
い、一応読んでみようかな…
2004/04/18_e
連続日記 from 懐かしのアニメ
授業が着々と進む中、脳内記憶装置が自動出力を始めました。
―――だ・け・ど・気になる♪―――
(;ﾟ∀ﾟ)=3
何故かママレードボーイの主題歌が再生されました。
原因は不明。
あっあっあっあ～
と悶える中、追加でハイパーリンク機能が働いちゃいました。
ちょっとした揉め事から解散してしまったチームやっつけ仕事。
それのリーダー兼メインシェフの味噌子姉。
カラオケで彼女がママレードボーイを唄ってましたっけ。
今思えば激萌えですね。
やう゛ぇぇぇ上手ぇぇぇぇ～
何でそんな情報がこと細かく残ってるのか不思議です。
授業中は萌えるか寝てるかですね
2004/04/18_f
連続日記 from シスアド
明日テストだよ！！とか日記に書こうと思ってたんですけどね。
「もう駄目！ アイちゃん！！」っていつも通りに。
ところが蓋を開けてみればテスト後の打ち上げまでしちゃってる。
サーロインステーキなんて食べちゃってる（ライスなし
そりゃぁもぅ、やる気ありませんよ。
二週間、シスアドの過去問を解くだけの研修（正確には研修後の時間
家に帰ると寝る時間が限られ、メールと掲示板を確認するだけの日々。
テキストを読んだのは合計数時間。
午後問題に至ってはついに一回分しか解きませんでした。
これで受かったら奇跡ですね。
そして今日、奇跡を起こすべく早く起きて会場へ向かったのですが―――
道を間違えて遅刻しそうになっちゃったり。
走ったことで体力使って午前問題から疲労してたり。
何か見たことのない問題が九割だったり。
昼食後、午後問題をめくると一問目の設問一で三十分かかったり。
その問題を最後に回したら三十秒で解けたり…
あぁぁぁ！！！！
shit！！
それでもアイちゃんのことを考えると心が落ち着きます
2004/04/25_a
！？
この前書いた日記は… あぁ、もう一週間前になりますか。
シスアド受けてきたって日記だったんですよね。
その三十秒で解いた問題のことなんですが―――
全問ミスってました。
アハ♪
……
…
shit！shit！shit！しぃぃｓぃぃｓぃととあああA１１！？！”＄！
ほっといてよもぅ！！！
あ、血圧が上がったら鼻血が出てきました。
詰めないとフガフガ。
いやぁ、まぁ、そんなことはどうでもいいんですよ。
…シスアドに落ちたことくらい！
どうだって！！
基本情報持ってるのにシスアド落ちて、その理由が午後問題というのだって。
高卒の奴がソフトウェアで午後Ⅰ、午後Ⅱともに受かってたことだって。
そりゃ、もう報われねぇぇぁぁぁっぁぁぁ１！！
あ、ティッシュ変えないと。
貴重な体液が失われていく…
……
…
そうそう、それよりも気になることがあるんです。
ご存じの通り、僕は研修中です。
ここ一週間もバリバリの研修でして、家に帰っては寝るだけの生活が続いてました。
携帯でチマチマ入力していた小説も一時打ち切り。
試験一ヶ月前で、そんな元気すらありません。
いや、そんな体力があったら勉強するのです！
パソコンも涙を呑んで極力時間を抑え、メール確認だけにしてました。
つまり、僕は社会人への一歩としてオタク行為を捨て始めたのです！
…なのに。
なのに久々の日曜日、いざ自分のサイトの掲示板を開いてみればスレの嵐。
レスじゃなくてスレかよ！！
かつてないほどの量の書き込みにビックリです。
何、僕が書き込まない方が皆さん掲示板にい易いンデスカー！？
＿|￣|○
いいよいいよ。
エロ動画（惨事）でも見てるとするよ。
ふんだ。
僕は社会人への一歩として虹から抜け出してやるんだから！
……
…
アレ？
勃たない…
おかしいな。
……
…
無理なのか！？
……
…
アイちゃん…
あ、ティッシュに白（ｒｙ
沢山のカキコありがとうございます（ちょっと寂しい顔で
2004/04/25_b
合体変形ロボ
モカ錠剤が胃の中で溶け始めました。
入れ歯洗浄剤の如くシュワシュワと… むしろ胃が溶け…
あ、痛ッ 痛い、痛ッ 痛いィィィ！！
ここ数日、研修での居残りが続き肉体的にも精神的にも大ダメージとなっています。
一日おきに睡眠時間が減っていった結果、今日は三時間に。
昨日バイキングコースで食べたパスタが胃に重くのしかかり。
家から持参してきたジャスミンティーは吐くほど不味く。
「コンデンサの合成リアクタンスを求める！」
「了解しました！」
A―――[Xcp=XcXc/Xc+Xc]
「よし、次に合成インピーダンスだ！」
「任せて下さい！」
A―――[Z^2=R^2+(Xl-Xcp)^2]
「隊長！オームの法則と電力量の計算式を使います。許可を！」
「ようし、やってみろ。今日はお前にとっての初任務、好きなだけやるがいい！ 承認！」
「感謝します！」
A―――[V=RI][P=VI]を用い変形させると[P=V^2/R]
「合体変形ロボ！！ 絶対無敵ガオ…」
―――Error
「ば、馬鹿な！」
「ふん、そこは使う場所ではないわ！」
「で、では何を使えば…」
「パウエル！貴様という奴はそんなことも出来ないのか！」
「軍曹！ 申し訳ありません！」
「えぇい、貴様は一体何を扱っているというのだ！」
「はっ、直流回路であります！ サー」
「奴は交流回路だ！」
A―――[P=EIcosθ]
「な、なんだって～！？」
「…ぉ、どした？」
「いや、独り言だヨ」
自習中、ヒートし過ぎて合成式が合体ロボになっちゃいました。
あ、工事担任者デジタル一種という資格を取らなくちゃいけないんです。
仕事柄持ってないと不味くて、持ってても意味のない資格。
部長から「君らはまだ仮採用なんだよ？」と強迫されてるんです。
先輩等から「取らなくてもいいけど、今取らないと時間ないよ」と虐められてるんです。
同僚等から「ぇ、高校でやったでしょ？」って… これだから理系の奴らは！！
僕と同じように情報系の専門から来たメンツは悲惨です。
電気に関する知識がないばかりか頭も余りよろしくない（死
さらに高校物理で電気を扱わなかった場合… かなり惨めです。
「ちょっと忘れてた」じゃなく「ごめん、ナニソレ？」となります。
さらにさらに、中学理科で電気が苦手だった野郎は―――
俺だよ俺！！
あ、HTML風の式で表しましょうか？
＜頭悪い＞
＜物理知識NULL＞
＜理科知識NULL＞
俺様♪
＜／理科知識NULL＞
＜／物理知識NULL＞
＜／頭悪い＞
…で、こんな数少ないであろう馬鹿野郎共は僕を含め四名。
「オームの法則って何ですか？」からスタートしました。
出来る奴は「トランジスタがちょっとなぁ…」なんて言ってます。
よくわかりません。
この差は埋まるはずもないのですが、だからといって放置するわけにもいきません。
やらねば！！
そう思い立ったはいいのですが、初めて知る分野。
直流回路、交流回路、電子回路、ミニテストでバリバリの零点取りました。
がむしゃらにやっても簡単に身に付くはずもありません。
先輩方をひっ捕まえて特別講義して貰ってました（残業二時間
お陰で解説の意味くらいは把握出来るようになりｍ（ｒｙ
エロゲーを攻略するより難しいなんておかしいです！
2004/04/25_c
ぅ… ぅ… うぅ…
あと一問、いや二問…
これさえ解ければ交流回路の分野は終わる… はず。
ぁ、ぁ、ぁあ…
目の前が遠い。
シャーペンを持つ手が霞んでる。
問題文の意味がヨクワカラナイ。
勉強しなくちゃ…
まだ、まだ、終われないよ。
解説の意味もヨクワカラナイ。。
これが終わったら…
寝、寝なくちゃ…
……
…
エロゲーしなくちゃぁぁぁああ！！！！（海老反り
ビクンビクンビクン。
突如のテンションアップにより復活した紀弘です、ごきげんよう（挨拶
いぁー何しましょうかね。
何インストールしましょうかね！！？
えぇ。
今、積んであるエロゲーの選別中であります。
しかし、僕はネットゲーでギルドに入ってる身であります。
偶には顔を出さなければ彼らに申し訳が立ちません。
ですが！！
……
…許せ。
漢の性なのだ…（遠い目
わくわく。
わくわくスルヨ！！
アセリアの続きをやるべきかー？
半年前プレイした哲学的な奴の別ルートを探すかー？
あぁぁ… 迷う！
んで、この迷いが溜まらなく嬉しい！！
…勉強しろよ！？
シラネェネェエエヨ！！！
種は弾けるんだって奈緒さん言ってたよ！！
抑制された何かはいつか爆発するよう出来てるんだよ！！
だから世のロリータさん達は捕まるんだよ？
そ、そうだ。
このテンションなら、それに相応しい物があった！
その名も「モエてん」デス！！
冬コミで手に入れて未だに手を付けてなかった品。
「モエかん」のサブシナリオが入ってるとか！
うひょーたまらねぇぇ。
霧島たんとかいるのかなー？（キモイ目で
それじゃオジサン、用事あるから
2004/05/02
休みに入ったのに日記が書けなかった理由
保険会社の人が研修中に来た。
自殺すると家族が幾ら貰えるか訊くと怒られた。
二年間経てばいいらしい。
困ったな、そんな待てそうにない。
………
……
…
上記は三日前書きかけだった日記より。
何か、人生に絶望を感じてたようです。
今となっては何が嫌だったのか覚えてないのですが…
思い出す意味でも書いてみることにします。
この日はテストとレポートの提出が重なって四十三時間起動してました。
その状態を維持するためにモカを二錠、コーヒーをグビグビ。
あ。
テストは寝不足による症状で三十点くらいミスしました。
激しく部長に怒られます。
うはは。
午後、保険会社の方が交通安全指導をしてくれました。
有り難いことだったのですが「どうせ後で名前書けだろ？」と疑いまくり。
すると案の定というか「アンケートにご記入下さい」と言われました。
批評だけして自分に関するデータを渡さないように返答としました。
さらにはドアの向こうから沢山のスタッフが入ってきて「保険の件ですが―――」
「ご入会されるとこのような特典が抽選で当たることに―――」
しち面倒でしたから勝手に資料を読みあさってました。
すると「保険に興味がおありですか？」と美人ねーちゃんが投入されます。
興味があるか？ と問われましたので「ご家族のために」なる保険を指さしました。
「これは幾ら貰えるのでしょうか？」
「契約にもよりますけど―――」
若干、ねーちゃん焦り気味。
「あと、自殺した場合には契約してからどれくらいの期間必要なんですか？」
死ぬなんて言っちゃ駄目ですよ！ と怒られました。
うはは。
実際問題自分が貰えるよりも家族が貰えなければ意味がないのです。
もっと言えば、そもそも自殺するくらいでしたら色々としたいことが沢山ありｍ（ｒｙ
そのねーちゃんと暫く話してると結構時間が経ってしまいました。
そろそろ時間だと部長が言うのでお開きとなりお別れとなりました。
「そうだ。あのアンケートには住所とか書いてくれました？」
「いえ？ 書いてませんよ」
「…あ、そうですか。。」
散々引っ張り回しといて期待させといて足跡を残さない。
ねーちゃんには悪いと思いましたけど、自分に惚れ惚れしましたね。
悪！！
放課後、懇談会があるとのことで研修先から本社まで移動しました。
会長の長い挨拶と幹部の長い長い乾杯の挨拶を終え、飲み会へ。
途中、自己紹介を会長や幹部や部長… 皆の前でご披露します。
「○○… ぁ、埼玉県○○市から来てます―――」
んな市知らねぇよ！ ばりに幹部に笑われました。
うはは。
＿|￣|○
んでもって酔いに酔って、加えて緊張して、疲れてて。
何かヒッチャカハッチャカなこと言って終了しました。
うはは。
自分の配属先言い忘れたゾ。
タスケテ…
全員分の自己紹介が終わり、席に戻ります。
パセリ喰ってると先輩等と話をする機会がありました。
「あ、パセリどうですか？」
「いや…」
パセリ喰ってると幹部等と話をする機会がありました。
「あ、パセリどうですか？」
「いや…」
パセリの何が悪いんじゃぁぁあああああああああああ！！！
というか、何でパセリなんか推奨したり喰ってたんだろう…
明らかに頭おかしかったですね。
……
…
で、ですね（まだ負けないもん
本社を出た後、ズンズンと前列組二人と歩き出しました。
時間は無駄にしたくありません。
サッサと帰って、サッサと寝る！
ってしてたら、生涯会うこともないであろう同僚等との別れを忘れてました。
どういうことかと言いますと。
研修は遅く終わる組、早く終わる組の二つに別れこれ以降から離れ離れになるのです。
そもそも学ぶべき内容が違うようなので仕方ありません。
当然、配属先も全く別です。
「あっ」と駅に着く寸前で気付いて後ろを見ると誰もいません。
多分、他の同僚等は飲み会やらお別れ会をやるために他の道を歩いている。
一緒に歩いていた同僚二人に「どうする？」とアイコンタクトをします。
「帰ったらさ～ 家の手伝いだよ」
「あ、俺はサイト廻りしなくちゃ」
ま、いいや… もう帰ろう。。
同僚等も気がかりでしたが、人生嫌になってきてました。
あぁ、コレだ。
コノ気持チダ…
家に帰っても気鬱。
寝ても気鬱。
日記を書こうとしたものの、面白いネタが浮かばない。
これはどうしたことか。
早速速効で五月病にかかってしまったというのでしょうか。
気持ちを晴らすために、色々と試しました。
寝る
→悪夢を沢山
アニメを見る
→生きるって何だろう…
音楽を聴く
→飽きた
ゲームをする
→こんなこしてる場合じゃない…
エロ画像を探しにネットサーｆ（ｒｙ
→足りない
セルフバーニングをする。
→疲れた…
勉強する
→やる気が… 出た！
アレ？
おかしい。
何故かやることやった方が気力が沸きました。
これはエロゲーオタ紀弘としての復活ではないかも知れません。
もしかしたら社会人紀弘としての転生なのかも。
あぁぁ… 恐れていたことが…
僕は、僕は…
取りあえず「モエてん」クリアしました
2004/05/05
休日の終わりに
看護士という職。
仕事柄、必要以上に相手との関係を持ってはならない。
建前上ではそうなっている。
全てのサービス業に言える破ってはいけない鉄の掟。
ただ、人としての善人ぶった感情があるのならば。
もしくはプロとしての自覚が少ない今ならば。
―――許されてもいいのではないか。
一人の青年はある姉妹と仲良くなった。
長い漆黒の髪、また隣には長い金の髪。
金の方が姉らしい。
染めたての髪が、思春期であることを示してるかのようだった
二人の病自体は大したこともない、もうすぐ退院する。
残ったのはメンタル面。
「お兄さんが何処かのペンションに連れて行ってやろう」
わーホント～？ などと喜ぶ無邪気な二人。
………
……
…
奈緒：「紀弘たんってホント、ロリコンだよねー」
………
……
…
あっ。
今、昨日チャットで言われた言葉が脳裏を掠めました。
実は今日いつもより早い時間帯に起きてしまい、昼寝をした結果が上記の夢小説です。
せっかく脳内に残った夢ですから残したいのは山々。
しかし、この後の展開と結末を考えると続きを書くのが躊躇われます。
激しく仲良くなる→金髪と隣り合った布団の中で手紙交換
→黒髪に見つかりながらも続行→黒髪が「何だ二人とも寝てるじゃん」と去る
→話は進み肉体関係に→黒髪に田代→両方ヤッチマイナー（鬼
→事後を第三者に見られる→言い訳不可→殺→事後を二人の家族に見られる→逃亡
急にアクションに早変わりです。
大分モラルに反してますし、いかんです。
僕が書きたいのは、特に手紙をやりとりするシーン。
こそばゆい感覚と、あぁぁ… 恋愛って… とかのたうち回るところがステキです。
激しくハァハァしてました。
………
……
…
奈緒：「凄い性欲だよね。さすが童貞」
………
……
…
あっ。
今、昨日チャットで言われた言葉がまた脳裏を掠めました。
うん、それはともかく。
こういう夢を見るときは必ずといっていいほど少女が出ます。
さらに高い確率でそれは二人。
サブキャラの男役は大抵にして殉死するか裏切ってきます。
ある種の傾向なのかも知れません。
そう、傾向。
ここまで延ばしましたが今日のお題は「傾向」であります。
「思春期病棟の少女たち」スザンナ・ケイセン氏の本を読みました。
境界性人格障害と診断され18歳で精神病院へ、その病棟の生活が描かれています。
アスピリン、ソラジン、アンフェタミン…
普段使われない怪しげな薬剤名の数々。
～障害や～分離、～症など諸々の病名。
一般人からすれば全く関わりのない世界に感じるかも知れません。
その中で著者は「思考の反復」を上げてました。
「決められた思考の山が雪崩落ちてくる」と。
気分が落ち込んでる時、怠惰感だけが募る時、勝手に頭の中で誰かが物事を考え出します。
「これは～だ」「だから～である」「つまり～でない」これは理論的？
確かに今まではそう思っていたのですが、考えを改めなければいけなくなりました。
特に自分を否定する場合に毎回同じ思考をしてるのではないか。
常に同様の苦悩をしてるのだとしたら…
これは一つ一つノートにでも書いて改善させなければいけませんね。
単なるメモリ不足でハングアップしてるようでは埒があきません。
あっ。
つまんない？
そうですか… 中途半端に真面目なお題は駄目ですか。
ううむ。
それじゃ僕の休日の過ごし方なんて聞きますか？
ぇーと今日なんかはですねぇ…
………書いてるのが悲しくなったのでヤメ。
ここまでフリーな男も珍しいくらいですよ？（自慢です
つまり、こんな日記しか書けない休日だったということで… る
2004/05/10
病んでます
日曜日は何も更新できず申し訳ありませんでした。
日記でメルクリウス・プリティについて書こうとしてたんです。
キチンと約束を守るつもりで、夜遅くまで書いたんです。
内容が濃くなるうちにgoogleで情報収集し始めたんです。
ぇ… と。
寝る時間なくなりました☆
……
…
テスト勉強にあてる時間は消えるし、日記は仕上がらないし。
好いてる作品について書くとなると簡単にはいきませんね。
お陰で授業中に書いた走り書きとか凄い怪しくなってしまいました。
１．スクリーンセイバーのパイプってエロイね
あ～もぅアイちゃんがぁーアイちゃんがぁー
ウネウネウネウネ。
しかもパイプの設定を変更して曲線にするんです。
さらにテクスチャとして画像を付けちゃうんです（肌色のとか
そしたら、そしたら。
まるで触ｓｙ（ｒｙ
２．スクリーンセイバーの迷路ってエロイね
迷路の設定を変更してテクスチャを貼るのです。
それも肌色っぽいドロドロした奴！
するとね、すると。
あたかも自分が怪物の内臓器官の中にいるかのような感覚。
その中で延々と彷徨い続ける恐怖感。
うひょー怖ぇー
……
…
ま、まぁいいや。
じゃぁ、次に今日の同僚との会話。
「Windows2000見るとさ、頼れる女ですからって言いたくならない？」
「何で女やねん。車に女の名前付ける奴は沢山おるけど」
「パソコンにも付けるよ」
「少ないけどな」
「そ、そうか…＿|￣|○ 」
「病んでるな…」
「…病んでるな」
明日も明後日も病む予定
2004/05/30
現実と友人と
研修終了のその日。
同僚等とのお別れ会でカクテル系を三杯グビグビと。
流れに乗って最後の一杯は一気飲みで。
それでも僕は飲んでない口でしたから、つまみを大量に注文してみたり。
二次会のカラオケは時間の都合でということで勘弁して貰って帰宅。
胃薬と大量の水を飲むものの気分は悪くなる一方。
最終的にゲロってしまいました。
僕の5kが…
前日にレポート作成のために無理をしたのがいけなかったようです。
体調不良で酒を飲むものじゃないですね。
そう思って、次の日。
朝四時に起きてレポートを完成させ、そのまま出勤。
土曜日だというのにおかしな会社です。
レポを提出し、同僚等と散り散りになり―――
「さぁ、行くか」
奈緒さん、弘、大蔵と待ち合わせをしていました。
ジャンボパフェを喰おうぜ、と。
真夏並に暑い気温の中、背広姿でパフェを喰いました。
「んで、その女が小学生のパンチラ見てハァハァしてるのよ！」
あわわわわ。
あわわ。
そんな、女性が集まる店で危険な会話を。
「先輩なんだけどさ、アニメDVD2000枚持ってるって！！」
あわわわわ～
他の客に見せる顔なし。
その後はゲーセンに行ったり、マックに行ったり。
途中で僕と奈緒さんはオーラ漂う店にフラフラと連れ去られたり。
「lainのDVD-BOXがぁぁぁぁぁ！！！？」
あぁ、マックでは秘密基地の間取り図を考えてました。
奈緒さんと弘が暮らす場所です。
当然、押し掛けるに決まっています。
「パソコン四台を横に並べるんだよ！」
とても女性の部屋とは思えません。
実際の品を見るためにハンズにも行きました。
机や椅子、電子レンジに掃除機。
人が生活していくには沢山の物が必要とよく分かりました。
実のところ、この頃にはとうに僕の体力が燃料切れを起こしてまして。
「ぁーぁーぁー」って感じでした。
君らテンション高すぎ。
ここからさらに池袋のゲーセンに行ってカウンターストライクをプレイ。
いや、面白かったんですけどね。
研修より疲れた…